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20、魂の課題とは愛に生きること



みどりです。

このnoteではパートナーシップについての体験を通して気づいたことや、霊性をみがくために工夫していることを記事にしています。

あなたの好きなことって何ですか?

音楽が好き、料理が好き、身体を動かすことが好き、ひとつだけかもしれないし、たくさんあるかもしれません。

その好きなことって、実は生きてく上で魂の指針になってる場合があります。

スペインでベーシックインカムが始まったそうですが、誰もが好きなことを思い切り楽しんで生活する時代がもうすぐそこまでやってきているようです。

私は国語が大好きで、詩を諳じたり書くことが子どもの頃から好きでした。
ひとりひとりの創作を楽しむ 文化が、これからの日本に育てばいいなと思います。
創作に費やす時間、誰かがクリエイトしたものを鑑賞して楽しむ時間、どちらも今の日本にはまだまだ足りていない気がしています。

書くことをずっと胸にあたためていたのは、知花敏彦先生のおかげです。何でもトートの生まれ変わりとか。神話では初めて本を書いた存在です。知花先生の前世を読み取る力は私にはないけれど、夢があってなんだかいいじゃないですか。
大きな存在として見守ってくださっていると私は勝手に捉えているので、これからも力を借りながら、自分が好きなことを楽しみたいなと思うのです。

魂の課題と聞いて、今の私がいちばん気になるのが子どもの育ちです。
昨日の緊急事態宣言を受けて、学校は再び休校。
ウイルスの蔓延、医療崩壊を防ぐために自宅待機をするのですが、そのなかでこの子たちに今できることを考えるのが大変ながらも、愛に生きることを思うと小さな希望が見えてきました。

数日前のSNSでは、休校を求める声がたくさん上がり、行動している母たちを見てとても勇気付けられました。

自宅で過ごすことイコール自分の時間が増えて好きなことが存分にできるという人もたくさんいますが、子育て中の私たちはやはり子どもが真ん中。

パートナーは今日も出勤し、日々の動向を見ながら緊張の毎日。この先の経済が気になりますが、今できることを内なる愛で行っていくのみです。

ベーシックインカムと聞いて、そんな夢みたいな話し、実現したら面白そう!とワクワクしました。
地球はすべての資源を無償で提供してくれています。お金や、地球資源から生み出したものを介在して私たちの社会活動が成り立っています。
パートナーは家長として我が家の社会活動の基盤を支えています。毎日同じ時間に出勤し、会社の一員として活動し続けることは本当にすごいことだなあと思います。彼なりの思いもあって仕事をしているのだと思いますが、家庭の基盤があるのは大きな安心に繋がっています。
そこで彼の魂が輝くことが行われているなら、より一層素晴らしいことだと思います。

愛に生きることに必要な条件は特にありません。今、愛であるかどうかだけ。そこがわかっているから、仕事にも真摯に取り組めるのだなあと思います。

そんなパートナーの姿を見て、またひとつ丁寧な暮らしが紡がれていきます。



*丁寧な暮らしで愛を紡ぎ、魂が喜ぶ毎日を

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