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思わぬブロックに気づけた66回勉強会の振り返り「WEB文章術」section39

アーカイブ受講したsection39の振り返り記事です。

タイトル付けについて。

私の苦手分野です。壊滅的にセンスがなくて、藤沢あゆみさんの出版塾で学んでいる頃からの課題なのです。

タイトルで「読みたい!」と思ってもらえるように、というアドバイスも、何度も教わりました。
それなのに、人の心がわからない!と、プチパニックになってしまいます。

人に合わせすぎた子どもの頃の自分が、反応してしまうのですよね。
そうなるともう、すべてが怖くなり、涙がポロポロ出てきます。

こればかりはもう、誰かに教わってどうなるものでもありません。

そのままの自分で、人に合わせて生きて行くのか。
自分が好きと思える人、これから出会う美容仲間に向けて発信していくのか。
答えは後者のみですから、落ち着いてタイトルを考えてみようと思います。

咎められて話すのをやめられなくて泣いていたのは子どもの頃のこと。今の私には「WEB文章術」の本と、一緒に学んでいる仲間がいるから大丈夫。


本題の、思わずクリックしたくなるような、人目をひくタイトル。
ポイントは「おもしろそう!」「知りたい!」「何だろう?」の3つ。
ライティングの世界では、文字のバランスをとる基準が細かく決められているそうです。
文字というのは視覚で感じる情報なので、目に読みやすいタイトルというのも大切なのですね。その感覚も養っていこうと思いました。

過去記事からの文章力アップお稽古も、今月中にチャレンジしてみます。


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