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発散ではなく~書いてわかることもある

昨日の記事を書いたあとに、面白いことがありました。

夫が夢を見て寝言を言っていました。
内容が誰かに強く語りかけてる感じです。夢の中にいるからなのか、普段の声よりほんの少し高め。

ストレス、夫も感じているだろうなあ。

でもやっぱり自分で自分を労ることができないと本当のやすらぎはやってこないから、まずはそれができるようになることなんだろうな。

昨日の記事ではストレス発散ということばを使ったけれど、私の中であまりしっくりくることばではないので、なんとなく違和感が残り、考え続けています。のどに刺さった魚の棘のような感じ。

これは、私が作家になることで解消するのかどうかもわかりません。ことばのプロになるということは、責任を持つことと食べていくことの意味があって、責任は自分なりに持ちながら書いています。それでもやはり、アウトプットすることによって見えてくる世界があって、トライ&エラーは書き続ける限り続くのだろうと思います。美容の世界も同じ。

そうやって経験を重ね、血肉になっていった先に、私は何を想うのか。未来の自分が楽しみで仕方ないのです。
夫の寝言も、ちょっと心配になるようなことでも、前へと進んでいるのだとしたら、ネガティブもポジティブに変わりますね。

そんな心の動きを、美容室のお客さまや美容塾の生徒さんとお互いに分かち合うことで励みになっています。

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