「書く私」のリハビリ、第2ステージへ突入
リハビリ・エッセイの経過を話したい。
今日までのリハビリ成果
私の「書く」を守り育てるためのリハビリを始めたのは3月14日、ホワイトデーだったらしい。
できるだけ毎日noteを書いて、30本くらい書けば、リハビリとしての成果=本ブログへの掲載に耐えうる記事が上がってくるのかなぁと予想していた。
途中で断食月が入って投稿が滞ったりしたものの、その後は思いのほか早く本ブログにも投稿できる文章がまとめられるようになった。
おかげで今日6月12日までにnoteに13本、本ブログにも4本新しい記事を掲載できた。ありがたや🙏
本ブログ、約3ヶ月で4本。正直、自分の思っているペースや出来にはまだ到達していない。けれど、まず書いて世に出してみることが少しずつできたから及第点かな。
※本ブログの最新記事ページのっけとくね
パンをこね回すか、焼いて出すか
毎月月末ごろに1ヶ月の振り返り会を友人と行っている。何が達成できてできなかったか、何が嬉しくて何を課題だと感じているか、今関心をもっていることは何かなどをまとめながら話し合う。
そこでね、「書けた、うれしい」と報告している自分を発見した。
書くのが好きだから、もっともっといいものを書きたくなる。そうするといつまでも文章をこねこねすることになって、下書きフォルダに未投稿の記事が増える。まるでパンのこね専門職人だ。いっこうに「成形して焼いてテーブルの上に乗せる」ところまでいかない。
悪くはないよ。でも私は焼いてテーブルの上まで乗せるところまでやりきった方が「うれしい」と感じていることがわかった。
これからのリハビリ
自分も他者も含めて、パンを食べた人が美味しいと笑ってくれるのが一番うれしい。
いや、ほんとかなぁ。
嬉々として書いていた頃の私は、その手前の「焼き上げられた!」で喜んでたんじゃないの。あとね、こねこねは楽しいけど喜びは薄い感じ。
ここが自分でわかったのがこの3ヶ月の最大の収穫だと思う。
このリハビリは自分のために、私の「書く」を取り戻すためにやっているんだもの。
そして今、私の心は「焼き上げる喜びをもっと味わいたい」と思っている。リハビリ担当者はきっとこう言うはすだ。
「この思いに応えませんか」
よし、noteに1000文字に満たないような短い文章をできるだけ毎日書いて投稿しよう。
自分では「こんなものを世に出すとは稚拙で恥ずかしい」と思うような文章でも、多少いびつでも、ただの夏休みの絵日記くらいの作文でも、時間を決めてその時間内で書いて書いて最高のものにして、とにかく出す。そうだな、1時間くらいでどうだろ。うん、やってみよう。
だって、下書きフォルダで終わる方が嫌だってわかったんだもの。
誰に強制されるものでもないから気楽にね。
今週のスケジュールから毎夜1時間のnoteタイムを設定した。初日の今日がいきなり大停電だったから、まぁ書けない日もでてくるかもしれないけどね。また何度でも振り出しに戻ればいいよ。
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そんなわけで、みどりの書くリハビリは「書き上げて出す喜び」をたくさん味わう章に突入!
もし読んで下さる方がいたら、温かく見守ってもらえると嬉しいな。
あ、ちなみにこの「温かく見守る」は、ただ読むじゃなくて、読んだらスキマーク(ハートね)を押したりコメント書いたりして、「読んだよー」を形にして見せてくれることだよ。はい😃
厚かましいお願いですが、どうぞよろしくお願いします♡
みどり
サポートはとってもありがたいです(ㅅ⁎ᵕᴗᵕ⁎) 2023年年末に家族で一時帰国をしようと考えています。2018年のロンボク地震以来、実に5年ぶり。日本の家族と再会するための旅の費用に充てさせていただきます。