月に一度、趣味のクラフト

トールの作品がひとつ仕上がりました。
相変わらず初心者の域を出ませんが…

トールペイントはいろいろ技法があって、その技法を組み合わせアクリル絵具で描いたり塗ったりしていくのですが

この部分、丸めたラップに軽く絵具をつけて、ベタに塗った部分の上からペタペタ叩いています。

素材は通常木のプレート。
下から表面に向かって絵具を塗り重ねていきます。
未熟なわたしではガタガタしてくるのは毎度のこと。細かいところはよく見えないという言い訳も毎度のこと。

通常トールペイントには下絵があります。それを写し取ってから描いていくのですが、こちらの教室では色や素材の形はお好みです。
場合によってはモチーフだけを組み合わせて違うデザインにしてしまうこともあったりするんです（面倒だから他の生徒さんには言うなと先生に言われてますが、ええ）

これも見本とは全く違ったテイストに仕上がりました。
見本はかわいいパステル調の色合い。
わたしには似合わないからやめろと、家族に絶賛不評な色合いが見本です。

トールペイントはクラフトの一種ですので、素材を選べばテッシュケースやペン立て（ろーがんきょう立て）バスケット、キーホルダーなんかも作れます。
ROUGOの趣味にもできるように、ちょっとずつ上達していけたらな、なんて思っています。

ハワイアンテイストの作品を作る教室も案外珍しいのですよ！
今度お世話になっているロミロミのサロンに持っていこうかな(#^.^#)
一度「鍋敷き？」って言われたからな～
どうしようかな(-。-)y-゜゜゜