詩 満ち欠け 70 吉田 翠*詩文* 2019年9月24日 18:03 薄く儚くかげろうのごとくさりとて繰り返し呼び起こされては懐かしさに震えるあろうはずが無いそれは瞳の奥深くでちらちらと揺れる記憶 繰り返しあらわにするその姿に放心すればわたしの記憶は薄く呼吸を繰り返す抱き抱えるのは母の腕月影の中に佇んで月に呼ばれた記憶に涙する #詩 #月 ダウンロード copy #詩 #月 70 スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡ 記事をサポート