愛を叫べ
2015年9月2日発売
嵐の47枚目シングル『愛を叫べ』
そう!私は嵐のシングル曲を発売日まで完璧に覚えてます!!!!!
ということを特技にしたかった………今日までに。
ですが、それは夢のまた夢の話で終わったとさ。チーーーーン。
それはなぜかと言いますと、
授業で特技を披露しなきゃいけなかったからなのです。
自己紹介の時も特技は入れなきゃいけないことが多かったりするので、その度に頭を悩ませていて
ほんっとに学習せえや!って思うのですが、まじで何を特技にしたら良いかわからない、、、
言い訳すると私の性格上、目の前のひとつのことにしか集中できないタイプで
平日は仕事をしている為、仕事終わりに考えてはいるけど本気モードにはなっていないという現実。
そしてそれは自分自身を苦しめる事になるわけですが……
そして日付が回ってから、頭を悩まし始めるのです。(遅)
0時半過ぎてたかな?それから、朝の5時半頃までひたすら練習してました。
え?なんの練習って?(ひとりコントでやりがちなやつ)
実は、特技とは別にその前の授業で自分の好きなものをプレゼンするというものもありまして。
まずはそれの練習を。
テーマは決まっていて、色々迷ったけど「嵐のコンサートにおける大野智」について。
5分以内のプレゼン時間だったので、超超端折ってまとめました。
ちなみに①歌②ダンス③ファンサという3つの観点からお話しました。
こちらは割と前から考えていたのですが、それでもより良いプレゼンをということで練習を始め、
ある程度できかなと思ったところで時すでに3時位。
そこから特技スタートです。
2つくらい候補がありまして、ひとつはジャグリング。もうひとつは冒頭に述べた嵐シングル曲全覚え。
私の人生の半分以上は嵐ファンとして生きてきたので
愛はものすごくあります!!!!!
ただ私、自分の記憶力もっと頑張れると思ってました、、、高く見込んでた、、、ばかやろう、、、
引くほど覚えられなかったです。
2008年は私の嵐好きが始まった年なので完璧なのですが、それ以外全体的に入ってこなかった。
そしてあまりにも入ってこなかったので、諦めてジャグリングに挑戦。
ずっと前にお手玉でジャグリングすることにハマってて多少出来るくらいまでは練習したことあるんです。
だから頑張れば出来るようになるかなーとまたまた甘い考えのもと。
超超超超基礎的なところはクリアしてはいるものの、ぜんっっぜんダメダメ。
汗かきかきやり、段々部屋が散らかってることにイライラしてきて目バッキバキ。
あぁ、もう外明るいじゃん、、、
そう思いつつ20回くらい出来るようになったのでもういいや、寝よう!
それが5時半。
そしていざ、授業開始!(すっごい眠い)
リモートなので順番は一番最後で、思いの外時間が押してたのであれ、私やる時間ある?ってドキドキしてたら回ってきました。
面白要素がはたして入っていたかは正直わかりませんが、気持ちよくやってました。
養成所入ってからいちばん声出てたんじゃないかなってくらい声張ってたなーー家なのに。
でも、あと2言くらいで締められる!ってときに先生から終了の合図。
ぎゃあああああああ!あとちょっとおおおおお!
めちゃめちゃ楽しかったな。
お笑い的に全く良くないですが、私プレゼン好きだわ〜〜〜一番好きかも。
そしてそして、恐怖の特技の時間。
正直逃げたかった。授業出なきゃいいんだもんだって。
ただ、そこは出ときたいという欲求はあるんですねーー。
グダグダになったとしてもやるべきだよなぁと思っていたけれど、結局逃げてしまった、、、
だって先生、思ってる3倍位厳しかったんだもん…
他の人のを見ていて、固まってないのにとりあえずやるのはアカンかも。と途中で悟り、逃げるという暴挙に。
みんな凄いなーーーー。
今日は逃げてしまったけれど、10月にある最後のライブではおそらく自己アピールの時間があるはず。
そこは逃げられない。
それに芸人としての特技という面では、ただ凄いことをするというよりも、前後の振る舞いが大事ということ。
とにかく愛嬌というか、愛されるためのフリが無いといけないということだそう。
それを聞いてさらに
まじでほんとうにどうしよう。(泣)
今日の自分のあまりの弱さに、もう二度とこんな風にはなりたくない
と思ったのでした。
今回のプレゼンのためにひたすら大野さんを見まくって大野さんのことを考えに考えた2週間。
私も大野さんの、陰の努力を見習わなきゃ。と思いました。
持って生まれた才能と、それを開花させた努力の賜物があのパフォーマンス。何度見ても感動していまう彼のパフォーマンスのように、
私は才能は無いから人の何倍も何倍も努力しなければならない。
自分に甘いですが、今やってる仕事が9月で退職する話にまとまったので、お笑いに全力を注いでいきたい。
と思ったマキなのでしたーーーーー。(突然の今日のわんこナレ風)
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