母の日がショック療法に

花屋が一年の中で
一番忙しい日は母の日！

花屋新人の私にしたら
母の日の忙しさはどんな感じになるのか
想像できず
もはや恐怖しかない…

いったい何が怖いのか

レジで値段を打ち間違えそう
商品の値段を曖昧にしか覚えていない
花や鉢物の手入れ方法をほぼ知らない😅

確実に答えられるのは道を尋ねられた時だけ😆
わかる事はやけに丁寧にしてしまう
自分が役に立ってるのを感じられるから

花屋勤務で
土地勘があるのが心の救いになるとは
思ってもいなかったけど😅

話は戻って
母の日当日は店内もザワザワ落ち着かない

お客さんはずっと途切れず

カーネーション1本とシンプルなものから
大きな紫陽花の鉢
お手頃なフラワーアレンジメントなど
どんどん売れて行く

たくさん来たお客さんの中でも
印象に残ってるのが
小さな子どもがパパと一緒に
ママへのお花を買って行く姿
とても可愛いかった😍

一日中とても忙しかったけど
たくさんの母への愛を垣間見た一日だった

新人店員の私自身は
どうやって一日を終えたのか
記憶もあやしい…

ただ、母の日の忙しさがピークなら
この先はゆっくりペースで働けるはず
母の日以上に混乱することはないだろう😅

そう思うと
なぜか妙に落ち着いてきた

わかる事は答えて
分からないところは調べたり
他のスタッフに聞いてから答える

お客さんとの会話も少しずつ
楽しくなってきた😊

あとは経験を積み重ねて
早く自立したいな

自立の目安は
レジ打ちとオーダー受けが
1人で出来るようになることらしい

母の日の多忙ショックで
落ち着きを取り戻しレジ操作は
ゆっくりだが人に聞かずに操作出来るようになってきた

そしてオーダー受けは
お客さんへの確認事項をまとめ中

独り立ちまであと少し
コツコツと経験を積むしかないかな☺️