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片想いの入り口とは SHOWROOMのことである(?)

前回の記事のとおり、磯貝花音ちゃんセンターの制服レジスタンスの動画に感化された私は、Twitterで彼女たちの事を調べていくうちに、STU48の先輩オタクの皆様のツイートにたどり着くとともに、SHOWROOMというサービス、アプリの存在を知ることとなりました。

SHOWROOM
https://www.showroom-live.com/

このSHOWROOM、今となっては、
「おっ、推しの配信通知きたー‼️」
「今あの子、配信してるんだ〜(下記画像参照)」
くらいのドルオタの日常茶飯事なんですが、オタク界隈以外での一般認知度はまだまだ低く、今だにユニットバスやトイレ等住設機器のショウルームと間違えられることもしばしば。非オタクの方へ、とっても説明しづらいものなんですよね笑

一言でいうと、アイドル含め、有名・無名問わず誰でも自宅や遠征先等から、時には素顔のままトークやカラオケ等生配信を行い、オーディエンスがそれに対してリアルタイムでコメントやギフトを投げ、レスポンスを送ることができるツールです。
これまで、イベント以外ではSNSやプライベートメールでのサービスが中心だったアイドル業界においては、よく考えられた非常に革命的な双方向コミュニケーションツールだと思います。

ですので、非オタクだった私が、このサービスの存在を知った時は、一般ピーポーがアイドルの私生活なんて覗いちゃっていいんでしょうか〜???とちょっとした背徳感を覚えました😰

とはいえ、もしもコメントを読んでもらえたら、実質アイドルとお話できるかもしれないってこと。憧れの存在と距離を詰めるチャンスに期待で禿げそうになりながら、高鳴る胸を押さえてアプリをダウンロードしました💓

↓↓オタクのTwitterによく流れてくる画像↓↓
(実際のものは画像が配信ルームのリンクになっている)

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で、初めは手探りで、何人かのルームに初期アバターでまわりつつ、差し障りなさそうなコメントを投げるんですけど、、、、

えっ、普通にコメントスルーされんの???
めっちゃ悲しいいいい😭💔💔💔

みたいな事例が多発しまして、もう、アイドル界隈に手を出す(表現考えろw)こと自体、まだまだ自分の中で気持ちに負い目や抵抗がある中で、流れていくコメントに豆腐メンタルな心がバッキバキに折られてゆく涙涙涙

でも、今思い返せばこれってSHOWROOM参戦初心者あるあるなんだろうなぁと。

当時何が原因だったのか、振り返ってみると、

・配信者のことをよく知らずにコメントしている
→話の関連性やその子の興味関心・知識量に合わせる必要あり
→話の間合いやコメント拾えるタイミングはかなりケースバイケース
→特に人気が高い子や、話題によってはコメント流れる速さが尋常じゃないので、全て読むのは無理がある

・ルームの空気感に馴染めていない
→時には配信者と先輩オタクの皆様との関係性を読み解く読解力も必要
→相性の良し悪しは必ずあるよ、人間だもの(みどを)

・そもそも初見マークなど存在しなかった
→2020年5月現在、そのルームに最初に見にきたオーディエンスは、コメント時に自動で「初見マーク」がつく機能が実装されていますが、ちょっと前までこんな機能は無く、初めて見に行った時は自己申告するのが当然の流れでございました。

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ですので、このマークが無かった時代でも、「初見です」と言えば、基本的に配信側の子たちは(新規ファンの獲得もしたいから)初見の民には優しく、コメントを多めに拾ってくれる良い子ばかりなのですが、タイミングが悪いと配信してる子に見逃されてしまうなどして存在に気づいてもらえないことも多かったんですね。ぴえん😢
かと言って何度もアピールするのも他の人が見てる前ではウザいよなぁという気もしていたので、あえて何も言わずにひっそりと見ていることも多かったです。

あと、初見マークは、その配信中はどうしても目立ってしまうので、賛否両論ありますよね。SRイベントで星集めのためだけにルームに入ったりする場合もあるので、個人的には初コメント時に付くマークはあってもいいんじゃないかと思ってます。はい。

ここまで思いつきで書き並べてます笑
簡単に総括すると、SHOWROOMは双方向コミュニケーションは可能であるが、1対大人数で進むコミュニケーションの非対称性を理解した上でルームに参加しないと、勝手に病んだりあらぬトラブルを生む恐れがあるので、様子を見ながら常識を持って楽しく利用しましょうね、っていうことに尽きるかなと思います。

ちょっと取り止めのない内容になってしまいましたが、今日はこれくらいにしようと思います。

他にもSHOWROOM初心者あるあるがあったらコメントで教えていただけると嬉しいです。

あー早く推しメンとの出会いについて書きたい笑笑

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