今年しかできないカタチ、オンライン発表会が感動的すぎたお話
週末、娘の習い事のチアダンスのオンライン発表会が実施されました。
当初3月末に予定されていた発表会。
大きなステージで、1年間の集大成を披露する場ということで練習を頑張っていました。
しかしコロナの影響で会場の使用ができなくなり延期、その後5月中旬に開催を信じて準備していましたが、どうやら緊急事態宣言解除ならないだろうということで会場が再び使用できなくなり・・・。
そんな中、先生のアイディアとご尽力で、なんとなんとオンラインで発表会を実施することになり、週末開催されました。
「できない」ではなく「今できるカタチ」「今しかできないカタチ」で実施いただけたことがとにかくよかった記録です。
4月からレッスンもオンラインで
皆手探り状態でのスタートでしたが、各々の自宅からzoomを繋いで通常のメニューでレッスンを受けました。
通信環境によるトラブルや騒音を気にしながらではありましたが、「チームのみんなや先生と顔を合わせられる!」っていう嬉しさが勝っていて、毎週楽しみに参加していました^^
学校も休校、外出も自粛、毎日顔を合わせるのは家族のみという環境に、1つの楽しみができた感覚です。
オンラインレッスンは送迎がない!ラク!(親目線
PCを繋いでリビングでレッスンが受けられるので、私は15分前まで仕事をしていても間に合う(笑)
且つ娘がレッスンを受けている横で、仕事を再開できたり、夕食準備ができたりと有難すぎる環境でした^^
そして娘もレッスンが終わったら即お風呂(笑)
疲れていてもすぐ横になれる。
これはちょっと新しいカタチ!
オンライン発表会準備
発表会の背景をデコるという先生からのお願いがあり、親子で考える楽しみができました^^
「こういうイメージがいいよね」「ピンク色にしたい」等々。
イメージに併せて組み合わせていく、作っていく過程が楽しかったし、今振り返ればとても良い思い出になったと感じています。
あとは「発表会、みてねー」とじーじばーばをはじめ、従姉妹やお友達にお知らせを送ったり、ママも心疾患繋がりのお友達や各方面にも連絡をして^^
この連絡をきっかけにコミュニケーションが増えたり、わくわくした時間を過ごすことも!
発表会当日、たくさんの人に見てもらえた!
オンライン配信ということで、遠方に住む祖父母はじめ、心疾患で知り合った全国にいるお友達、娘のお友達にも連絡。
発表会告知をきっかけに、新しいコミュニケーションが取れたり、テレビ電話で会話したり。
「頑張ってねー」とエールをいただけて、娘もやる気に繋がりました。
会場で実施すると、どうしてもキャパがありますが、オンラインですと気軽にお誘いできて、気軽に観てもらえるメリットがありますね!
子供たちの一体感もすごくて、ステキな発表会でした。
(ご興味ある方。こちらにアーカイブありますので宜しければ!)
オンラインネイティブな子供たちの将来が楽しみ!
コロナで自粛している経験、色々心配なこともたくさんありますが・・・
・間近で親がリモートワークしている姿を見ている
・なんならテレビ会議にも参加している
・テレビ電話でお友達や祖父母・従姉妹と当たり前にコミュニケーションをとる
・zoomでオンラインレッスンを受けている
どんどんリモートでのコミュニケーションがアタリマエになっているなと感じます。
この子たちが社会に出るときに、今のアタリマエってきっと変わるんだろうなってちょっと楽しみです。
そんなことを想ったステキな週末。
引き続き自粛しつつ、6月から再開することを願ってやまない学校生活への準備を進めて行ければと思います。
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