看護師は「天使」なのか?
こんばんは🌙
看護師コーチのみどりです!
最近、夜寝つきが悪く、眠いのになかなか眠れません....。。
そのせいで午後は睡魔に襲われる😱
夜勤の休憩中とか、「寝なきゃ、寝なきゃ、寝なきゃ....」と思うと全然眠れないときありますよね。
今日はハーブティーでも飲んでみようかしら....。
さて、タイトルにも書いたのですが、
看護師って、「白衣の天使」と言われますよね。
でも、
私はずーっと、「白衣の天使」という言葉が好きではありませんでした。
あんなに過酷で緊張感のある現場で一生懸命働いていて、
何が天使なんだよ?!と思っていました。
久しぶりに会った友達にも、
「今何やってるの?」って聞かれて、
「看護師だよ」と言うと、
「すごいねー。私には無理だわ〜。」
と言われる。
飲み会の席で、「看護師です」と言うと、
「優しいんだね〜。天使だねー」と言われる。
そんなことがあるたびに、
「天使ではなく、ただの人間です」
と言いたかった。
実際、看護師の私と結婚した旦那には、
「騙された」
と言われました。(笑)
看護師にどんなイメージを持っているのか知らないけど、
決してキレイな仕事ではないし、ずっと天使ではいられません。
仕事中は天使に見えても、家に帰ると普通の母であり、妻であり、1人の人間です。
そんなモヤモヤを晴らしてくれたのは、ナイチンゲールの言葉でした。
「天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者である」
これを見たとき、自分自身の「天使」の定義を勝手に決め付けていたのだと気付きました。
看護師コーチング講座を受講し、また改めて、ナイチンゲールについて学び、
ナイチンゲールが、「看護とは何か」という定義が書かれた、「看護覚え書」を読みました。
看護学生の頃に学んだときとは、全く違う思いで、本を読んでいます。
当時は全く分からなかったなぁ...。
そして、その後、ここ(原点)に帰る機会もなかったんですよね。
今こそ、
「看護とは何か」について、自分の中で噛み砕き、
今までの経験と照らし合わせながら、私にとっての「看護とは何か」を追求していきたいです。
なんか、暑苦し〜(笑)
別に、仕事する上で、「看護とは何か」なんて考えなくたって、大して困ることはないですよね。
無理に看護観を持て、とは言いません。
看護観があるから立派な看護師、という訳ではないですからね。
だけど、もし、
今、立ち止まって「このまま看護師人生終わってしまっていいのかな?」と、悩んでいるのなら、
「看護とは何か」を改めて考えてみませんか?
仕事でのモチベーションが変わるかもしれませんよ(^^)
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