『何もしない』が出来なかった

『maicoの魔法学校』の校長であるmaicoさんが共感する記事を書かれていました。

私はやる気が出ない時でも
体調があまり良くない時でも
【何もしない】
ということが出来ませんでした。

時間を無駄にしてる
やることはやるべきことはたくさんあるはず
と思っていました。

結婚してからは
『夫が働いてくれてるのだから家のことはしっかりやらないと』

子どもが産まれてからは
『ちゃんと母親しないと』

義両親と同居を始めてからは
『嫁がダラダラしちゃいけない』

こんなふうに年齢を重ねて
【わたし】の肩書きが1つ1つ増える度に
『何もしない』ということが出来なくなりました。

誰かに何かを言われたわけではありません。
夫が仕事が休みの時に部屋の掃除をしてくれた時も
『ありがとう』より先に
『私がやってないから怒ってやってるんだ』
『私はできない人』と勝手に脳内変換してました。
あとから夫に聞いたら
休みでやることがなかったからやっただけとのこと
別に私に対して怒っていたわけでもなかったのです。

そのくらい、以前の私は
なんでも私がやらないと
私が頑張らないと
とひとりで背負っていました。

それを変えようと思ったキッカケは
後日、お話しますね。