はじまりはアロエ
こんにちは。
今日も1日お疲れさまです。
今日のテーマは、『多肉植物』です。
一人暮らしに憧れていた時、
”いつか多肉植物を家に置く!”と友人に話したことがある。
あれから10年過ぎたのに、未だに置いていない。
しかし、今も変わらず欲しいままである。
先日より、好きなものを求めることにしたから、植栽屋さんを視察。
入ってすぐに一目惚れ。
早く欲しいけど・・・
私は、簡単に手に入れると手放すのも簡単と言う言葉がぴったりなタイプ
一鉢ずつゆっくり手に入れよう。
さて、そもそも多肉植物が欲しいのはなぜだろう?
簡単にを忘れないために記すことする。
私には祖母がいて、彼女は花を育てるのが好きだった。
彼女を訪ねる度、一緒になって花々へ水やりをしていた。
アロエだけは、水をあげないでね!と何度も注意されたことが懐かしい。
アロエに花を咲かせたいのだとも・・・
しかし、私はそのアロエを画材にしていた。
アロエをクレヨンに、コンクリートはキャンバスにして。
落書きするのが楽しかった。
どんどん削れる感覚が楽しかった。
乾いたら消えてしまう、砂絵のような感覚も楽しかった。
大事なアロエちゃんを画材にしていてごめんなさい。
気がついているのに、遊ばせてくれてありがとう。
怒られなかったから、多肉植物が”好き”なんだと思う。
『はじまりはアロエ』
”どの子にしようか”と、たくさん考えると好きが濃くなる、かも。
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