1月21日 広尾 友達がいなくてもいい理由
小学校5年生のある子の親が、子どもの担任にこう相談したらしい。
「この子は友達がいないんです、友達ができないみたいで。一体、大丈夫なのでしょうか。」と。
その担任はこう言ったらしい。
「大丈夫ですよ。**君は、友達ができないのではなく、必要としていないのです。言い換えれば、とても成熟しているのです。**君はそのままで、大丈夫。」と。
この話は以前何かの新聞で見た話なのだが、ソースが思い出せなくて貼ることができない(すみません)。先生の回答が非常に的を得ているし、先生ご自身も成熟された方だなと思い、内容については、よく覚えている。
私もつい最近まで、友達は多くいた方がいいと思っていたのだけど、最近「そうでもないな」と思い始めてきた。
あの予備校教師で有名な林先生も語っていたのだが、友達は少ない方がいいかもしれない、と思えてきたのだ。
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