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10月1日 VVO フリーランスの休み方

こんにちは。


vio脱毛じゃないですよ。笑

vvo=ウラジオストクの省略名称だそう。


今、ロシアのウラジオストクに来ています。この国は本当に広い。韓国あたりのすぐ上にロシアの一番東の都市があって、それがウラジオストクなんです。成田から2時間半くらい。直行便があります。


今回は、4日お休みを取って、2泊3日の旅に出ました。もうすぐ旅も終わりというところで今これを書いているのですが、道中とてもリラックスできたので、来てよかったなぁと思っているところ。


独立して1年くらいは、上手に休むのが本当に苦手でしたが、最近は休み方がうまくなってきた感じがするので、今日は、こんな人向けに書きます。


✔️独立して以降働きづくめ。仕事は充実しているけれど少々疲れてる。

✔️休むのが怖くて長期休みが取れない。


私が経験から得た学びで、上のように悩んでいる人に役立ちそうなことを書きます。また、会社にお勤めの方でも、なかなか有給が使えないという考えをお持ちの方や、休みの日に何かしなきゃといつも焦るようなタイプの人にも役にたつかもしれません。


休むのが怖かった頃のこと

会社を辞めることを決めてまだ間もない頃、いつ休んでいいかわからなくて、起きている間は仕事について考え続け、何かしら仕事をしていました。


今は売上はいいけど、来月はどうなっているかわからない、というスタイルの仕事(主にセミナーや講座など)をしていて、常に不安でしたね。


休めないから休まないと、体も心もどんどん消耗。。。そして結果お互いにダメージを与えます。相乗効果の逆効果! 


当時、睡眠時間は十分だったはずなのに、体はボロボロで、メンタルもあまり良くはなかったです。マッサージ師さんやエステティシャンに毎度「みどりさん疲れてるね 大丈夫?」と心配されていたものでした。


その後、独立してから半年後にピラティスに出会って、ピラティスを続けることで心身の状態はだいぶ良くなっていきました。それでも「元気!私健康!」と感じれる状態になるまでには9カ月ほどかかったように感じます。ピラティスで自分に向き合う時間を多く作ることで「よい仕事をするには、適切な栄養と食事、運動、睡眠に加え、よい人間関係と、適度な遊びや休みが必要である」と体感レベルで理解したのはこの頃でした。


休めなくても休んだほうがいい

上述したように、休めないから休まないと、無理矢理身体を消耗することになります。

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