どう足掻いても寿司が好き

本当に寿司が好きだ。
近所に回転寿司があるなら毎日行きたい。そして私は回転寿司くらいなら毎日行っても破産しない財力を身に付けたい。

今日は好きな寿司ネタを語ろう

えんがわ。
幸福の象徴みたいなお味をしている。こりこりむにゅっとした食感と、噛むたびに染み出す柔らかな脂。優しさと労りと癒しのベールで舌も心も包み込んでくれるネタ。
くら寿司では大葉が乗ってさっぱり食べたりもできる。

あじ。
光り物のうち、君だけ強気の値段設定をされている。しかしその価値はある。脂の乗ってちゅるんとしたフォルムは光り物界のハムスターだね。なんだかハムスターがおいしそうに見えてきたよ。

いわし。
正直あじとの違いはあまり分かりません。私の辞書には、生姜が乗ってるのがいわしでネギが乗ってるのがあじ、と書かれています。

えびアボカド
中央にそびえ立つ玉ねぎの山は高ければ高いほど幸福度が高いです。でも二貫を跨ぐようにして積まれていますから、必ず崩れます。それもまた一興。どれだけ高い山もいつかは崩れゆくという教訓を感じます。
わさびに塩で食べたら尻尾で天まで昇れるよ(くら寿司のえびアボカドのえびは尻尾が除かれた状態で提供されますとても食べやすい)。

特盛海鮮軍艦
これはくら寿司のメニューです。本当に1番好きです。私くら寿司にはこれを食べに来てます。過言でもなく嘘偽りなく事実です。
はまちとか鯛とかビントロの端くれが盛られているらしい(Google調査)。
鯛の跳ね返ってくる食感も、ビントロの赤身特有の鉄っぽさも、はまちの潤しい喉越しも、軍艦の海苔が噛みきれないのも全てが愛しい愛おしい。

最近は筋力体力を付けるために胃袋強化中なので、回転寿司無限列車編です。だからこのままだと破産します。
沢山働いて沢山寿司食べたいな🍣🍣