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コネクション・プラクティス   パート3  つながりの調停 受講した 感想③

久しぶりの投稿になってしまった。
今日は、キリンの親のワーク、ジャッカルと仲良くなる、感謝を表すワークをシェアしたいと思う。

キリンの親のワークは、相手が自分の親の役をして、自分は子供の頃を思い出し、親に聞いてほしかったことや、自分の中で癒されていない辛かったことを、伝えます。
相手の親役の人は、親の感情、ニーズを表現するのでなく、その子の感情、ニーズを推測し、伝えても、伝えなくても構わない。ただ、うなずき、受け止めるだけでも良いこともある、自分が子供の頃に、持っていた感情や、ニーズを表現し、子供の頃に、伝えてほしかった言葉を、相手役の親が、伝えたりします。

簡単に思えるワークでしたが、自分の過去を思い出し、相手役の親(私は母に)に伝えながら、自分の感情や、ニーズをだしたら、自己共感して、キリン役の親に聞いてもらえて、なんか安心感や、癒しがあり、落ち着いた気分、親に対しても感謝が出てきた感じでした。

ジャッカルと仲良くなるワークは、自分の中のジャッカルを言葉にして、そこに共感する反応を表現する。自分のジャッカルな部分に共感するのは、なかなか、難しいと感じた。その場合は、自分自身に共感すれば良い。

自分の中のジャッカルは、つい、考えにどんどん進んでいって、しまうが、相手と一緒にすると、自己共感するスペースができたり、ニーズを推測して、そのニーズを感じることができて、より自己共感が深まる感じがした。

全部のコネクションプラクテイスを学んで、まだまだ難しいと感じたパート3だったが、最後の、キリンのワークや、ジャッカルと仲良くなるワーク、感謝のワークは、楽しさと、気楽さ、学びのニーズにつながり、私の中で、ラスールになりたいという思いが深まった思いがある。

読んでいただきありがとうございます。



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