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「翠の会」twitterアカウント公開&クリスマスファンミーティング告知~JUNのミド活ヒストリー⑬


2021年9月17日


前回のnoteで書いた夏目翠プロからいただいた「翠の会」の題字をトップに掲げて、twitterアカウントを公開した日。
この日に特別な意味はなく、第1回イベントの「クリスマスファンミーティング」の開催日が12月11日に決まっていたので、2か月前までには募集を開始したかったのが理由。

初ポストへの翠プロのリツイ(アカウント名は現在のもの)

 この「翠の会」アカウント開設に翠プロもリツイートで反応を下さり、一気にフォロワーも増加した。
そのタイミングでイベントを告知した。

クリスマスファンミーティングの告知

「翠の会」初のイベントフライヤー

この「2か月前告知」にこだわったのは自分のミド活経験から。
自分のように地方から首都圏のゲストやイベントに参加となると、事前のスケジュール調製や交通手段や宿泊の予約も重要になってくる。
1か月前だとLCCのチケット代も正規料金にかなり近くなってしまうのでなるべく早く告知・募集を掛けたかった。
 
と言うのも、企画書のイベントの目的の一番最初に挙げた項目が以下であった。
 
これまで「夏目翠プロに会いたい」と思いながら一歩踏み出せていなかったファンの背中を押してあげられる機会を提供させていただく
 
当時はまだ翠プロは麻雀店のゲストも頻繁に行っておられたので、首都圏のファンは「あ!じゃあ今日行ってみようか」と気軽に翠プロに会いに行けるだろうが、地方住みはそれほど簡単ではない。
イベントを開催する前に、夏目翠プロのファン層について麻雀格闘俱楽部から翠プロのファンになった人は雀荘ゲストに来るファンと余り被らないのでないか?と考えた。

夏目翠プロファンのプロファイル分析

時間は前後するが一昨年、投票選抜戦2022の夏目翠プロサポーターの投票プロファイルから約300名の方が翠プロに投票を行ったと想定した。
そしてその多くは地方在住なのではないか。
 
・スケジュールが立てやすいように早目に告知・募集を掛けました
・ フリー雀荘に抵抗がある方にも来てもらいやすい環境を整えました
・立ち回りを考えなくてもよい夏目翠プロとのコミュニケーションの確約あり

 
これらは全て、麻雀格闘倶楽部から翠プロのファンになった方へのイベントへのお誘いであった。
 
そうして募集を開始した第1回イベントはアッという間に予定の参加枠が埋まった。
 
だけど、まだまだ開催までには難関が待ち受けていた。