機能性ディスペプシア改善するのに効果的だったこと10個
アラサーになりたてのまだ20代後半頃、
資格試験のストレスから突然の腹部満腹感に襲われ全く食べれなくなった。
食欲はあるのに胃が動かない。
ずっと胃が寝ている状態。
2週間で5キロ痩せた。
怖くなり胃カメラをしても異常なし。
機能性ディスペプシアと判断されタケキャブ処方されるが全く効かず。
これからお伝えする10個を実践しようやく改善。
普通に食事をとれるようになったのでぜひ共有したい。
でも食べすぎ、ストレスでまたブリっ返します。。。
①ウォーキング。
これはかなり効果がある。
②背中マッサージ
マッサージ機がもしくはマッサージ屋さんで背中の下半分、特に背骨に沿って入念にマッサージしてもらう。
ツボがわかる人なら背中の胃に効くツボといえばよい。
③ご飯を食べる。
食べれないのになんのこっちゃと思われるが、機能性ディスペプシアでも2日断食すると多少食べれる日がくる。
機能性ディスペプシア、特に満腹感で食べられない人にとって、身体が糖分を欲してお菓子に手を出す人が多いが、できればお粥を積極的に取る方が治りが早い。
④大根おろしを食べる。
薬は効かないが大根おろしでパッと治る時がある。
⑤グルテンフリー。
③に通じるものがあるが、小麦粉は胃を悪化させる。
良くなってきたら、パンよりご飯を食べよう。
⑥これはあまり知られてないが姿勢はかなり大事だ。
スマホやパソコンで猫背になっている人が多いがわたしもかなり猫背だ。
これを意識的に改善させるだけで胃が動き出す。
⑦⑥に通じるが、内臓が下がっている事で胃の機能が低下する。
肋骨一番下に第一関節を入れ込み、ゆっくり無理しない程度に持ち上げながらゆっくり深呼吸すると内臓があがるらしい。
⑧血流を良くする。
湯船に入る、もしくはサウナと水風呂を交互にすることで胃が動き出す。
⑨カフェインを控える
⑩12時前に寝て自律神経を整える。
自律神経、ヨガとYouTube 検索し、とにかく自律神経を整えるストレッチをする。
以上が効果的な方法でわたしはかなり改善したが、必ず自己責任で実施してほしい。
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