山雅についてあれこれ語るWebマガジン ミドマガWeekly 【vol.19】 (2019/6/28)
こんにちは!ミドマガ編集部です!
Webマガジン『ミドマガWeekly』では、山雅周辺の1週間の動きをダイジェストでお送りしつつ、山雅サポーターに向け、情報、ネタ、想いを発信していきます。
▼6/22(土) J1 横浜Fマリノス戦 レビュー
Awayマリノス戦は善戦するも、0-1で敗れました。
■ハイライト
スタメンにはケガでの長期離脱から復帰した山本大貴を起用。
マリノス対策が色濃い3-3-2-2のシステムで挑んだこの試合。
守備面での狙いが奏功し、後半途中までゴールを許さず接戦に持ち込むことに成功。
しかし、終盤にゴールを奪われ、惜しくも敗れました。
■サポーターの様子
2015年以来、4年ぶりの日産スタジアム。
あいにくの天気となりましたが、雨の中多くのサポーターが一緒に戦ってくれました。
失点の場面は、どうしても気落ちしてしまうもの。
しかし、この日は失点後も最後まで戦えていたように感じました。
結果に繋げることはできませんでしたが、また選手たちに届くよう、頑張っていきましょう!
ダンマクやバンデーラ、大旗の皆さん。
梅雨は雨の中のゲームが続き、アイテムの管理も大変な時期ですが、とても頑張ってくれています。
想いが報われるよう、次の試合こそ勝利を。
私は今回、こちらにお邪魔してきました。
ゴール裏の端の方で、雨も当たるエリアではありましたが、熱いサポーター達が勝手連的に集まってきており、気持ちよく応援することができました。
本来であればゴール裏の隅々まで、思いっきり応援できる環境を作っていきたいところですが、ウルトラスの力だけでは熱を届けられていない場所があるのが、現状だと認識しています。
今回、ウルトラスの外側からこのような動きが出てきたのはとても心強く、こういった熱源がスタジアムの色々な場所に発生すれば、より熱いゴール裏にできるのではないかと感じました。
■気になったトピック
(↑)こんなマッチレビューを書ける人がいるのも、強さだなと思いました。
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▼6/29(土) J1 ガンバ大阪戦 プレビュー
リーグ前半戦のラストゲームは、ホームでガンバ大阪と対戦!
■ホームゲーム情報
(↑)ニッチローさんのコラボグッズも発売されます!
■過去の対戦
前回のリーグ戦での対戦は2015年で、結果は1-1のドロー。
オビナの反転ゴールで先制したものの、ギリギリで追いつかれた試合です。
■対戦相手を知る
ガンバといえば、宇佐美の復帰が決定しました。
しかし選手登録の関係上、今節の出場はできない模様。
代わりにフィニッシャーとして期待を受けるのが、食野(めしの)亮太郎。
ガンバ大阪ユース育ちの21歳です。
世代交代を急激に進めている今シーズンのガンバですが、その中でも際立った輝きを見せています。
現状は終盤の切り札的な立ち位置ですが、カットインからのシュートは厄介極まりないので、出てきた際は要注意ですね。
■サポーターの動き
マリノス戦での敗戦でチームは16位に後退。
なかなか入らない得点。あと一歩で得られない勝ち点。
しかしこんな時だからこそ、踏ん張る必要があります。
懸命に戦う選手たちにサポーターは何ができるのか。
一人一人がやれることを全力で頑張り、皆の力で境界突破に向けて頑張っていきましょう!
ウルトラスとしても、スタジアムの雰囲気を変えられるよう、サポーターへの働きかけを準備中です。
のタグを使用し、一人一人のアイディア、気持ちの共有もしていますので、宜しければSNSでつぶやいてみてください。
たかがつぶやきですが、案外、一番気持ちを高めてくれるのは自分自身の言葉だったりするので、これを使ってスイッチを入れていくのもオススメです。
苦しいときも投げ出さずに戦うメンタリティを。
選手たちに「負ける気がしない」と思わせてしまうほどのホームに仕上げましょう!
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▼大然がコパアメリカから帰還
日本代表としてコパアメリカに出場していた大然が25日に帰国しました。
お疲れさまでした!
大然はチリ戦にスタメン、エクアドル戦に途中出場。
日本代表もグループリーグで敗退してしまい、本人が満足できる結果ではなかったと思いますが、まず代表デビューできたことは大きな一歩でした。
鬱憤は松本で晴らしてもらい、代表のゲームでも自信を持って臨める前田大然になって、またチャレンジしてもらえればと思います。
最終戦に出場しているため、大会中に報道されたケガは問題なさそう。
山雅にとっても、ここから彼の力が絶対に必要です。
不在だった試合の分も、思いっきり暴れてもらいましょう!
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▼その他いろいろ
■今週の山雅関連選手
(↑)小松蓮、韓勇太のレンタル修行組がそれぞれ1ゴールと活躍。
■クラブユース選手権は浦和、清水、山形と対戦
■染められた蓮&裕人
■来期のシーパス抽選方法、変わるってよ
■喫茶山雅で豪華なメンツがライブ
■業者発注で作るオリジナルフラッグ
■こういう気持ちが心強い
■VARを知る
■熊本サポのユースを絡めた震災復興イベント
(↑)行ってきました。ユースの本拠地が震災以降初めて使用できるようになった試合、サポーターやマスコットのロアッソくんを呼んで盛り上げ、更にサポーターの力で試合中継まで行い、東京の会場でPVをするという企画。中心になっているのは大学生のサポーターで、防災や復興について考える機会の提供という点でも素晴らしいなと思いました。山雅からは熊本出身の鐡戸アンバサダーも参加されていました。
■ターレス選手、ご冥福をお祈りします
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回『ミドマガWeekly』の配信は 7/5(金) の予定です!
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