イズマ選手についてサラッと調べた
境界突破を目指す松本山雅FC。
ここにきて期待の新外国人選手の加入が発表されました。
イズマ選手。
ギニアビサウってどこよ
ギニアビサウ代表とのことですが、失礼ながら初めて聞きましたギニアビサウという国。
ギニアと接する西アフリカの国。
「ギニア」と名乗る国がいくつもあり、区別のため首都の名前をくっつけてギニアビサウという国名になったそうです。
複雑なアフリカの歴史が絡んできそうな話。
日本との関わりはなかなか薄そうで、上記のWikipediaによれば以下の通り。
日本との関係
在留日本人数 - 2人(2016年10月現在)[3]
在日ギニアビザウ人数 - 8人(2017年6月末)[4]
今回のイズマ選手が9人目、でしょうか。
経歴いろいろ
イズマ選手、ポルトガルをはじめスコットランドやキプロス、ギリシャなど様々な国を渡り歩き活躍してきたようです。
かつては「NEXTドログバ」なんて紹介されたこともあるとか。
スコットランドのセントミレンFCではリーグカップ(日本でいうルヴァンカップかな)で優勝したことも。
今年の頭からはイランのエステグラルに所属し、AFCチャンピオンズリーグにも出場しています。
無理やり日本との繋がりを探してみると、エステグラルは、元広島の塩谷司が所属するアルアイン、日本代表の中島翔哉が当時所属していたアルドゥハイルとグループリーグ同組で対戦しています。
特にアルアインとの試合では、イズマ選手は451の1トップでスタメン、塩谷もCBとして出場していたことから直接マッチアップしていたみたい。
ACLでは5試合ノーゴールに終わったようですが、2018年に所属していたウズベキスタンのパフタコールではシーズン16ゴール、得点王とは1ゴール差の得点ランク2位みたいだし、山雅でもそんな活躍を期待したいですね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/2018_Uzbekistan_Super_League
山雅でのポジションは?
ポストプレーやヘディングと言うよりも、ボールをもって前を向いたプレーに迫力を感じます。
山雅では1トップ、もしかしたら浦和戦のような2トップでの起用もあるかもしれません。
決して器用なタイプではなさそうだけど、阪野、高崎、永井とはまた別の特長を持った選手だと思うので、反町監督の采配に期待といったところでしょうか。
以上です!
情報が少ない上に曖昧でわかんないこと多すぎというのが正直なところですが、それだけにワクワクもします。
百聞は一見に如かず、ということで、1日でも早くプレーを見てみたいですね!
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