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少しずつ見えてくる未来。

色々と試行錯誤しながらも、自分というものがまとまってきている今です。少しずつだけどね。

一人活動で自分を律する難しさ。

文字どおりなんだが、とにかく、一人で活動していると、すべての境目がない。

プライベートと仕事の境目もなければ、仕事と趣味の境目もないし、どれをどれだけやるとか、何はやらないとかやるとか、制限というものがまるでなくなる。

そういうなかで何かに向かっていくことは、実際にはほぼ不可能だったりする。

私が大好きな名著「脳が冴える15の習慣」でも、脳の働きを活発にするために大切なことは、いかにして

「試験を受けている状態を一日に何回つくるか」

だと断言されている。

ここのところの自分は、まさにこれが大切というフェーズにいて。

色々とやりたいことの絞り込みや計画が進んだものの、それを根気よくつづけるためのシステム(自分管理システムとでも呼ぼうか)をつくることに苦労している。

集中できるお気に入りの空間に行くのもいいが、移動時間や費用もかかる。そうなると「そこじゃないとできない」と気分を固定してしまうのも忍びない。

かといって、時間をたっぷりかけたところで、気持ちが研ぎ澄まされていなければ、効率は上がらないから、モチベーションをアップさせる仕組みは絶対必要なわけで。

要はそのバランスが大事という感じなのだが。

複数のことを抱えながらやるのが好きだけど、それぞれのステータスを頭のなかでホールドするのも限界だし、だんだん進まなくなるんだよね。

手帳を使ってみたけど、今のところはあまりうまく機能していない。。。

振り返ってみると、過去にこういうオペレーションで一番うまくいったのは、サラリーマン時代のやつで、

前の日の帰る前と、その日の朝に、裏紙にやることリストを書いて確認するというやつ。

その時間をしっかりとっていたことが大きかった。

あれはね。まだ出社が当たり前で、業務時間中には携帯いじっちゃダメ的な雰囲気がある時代だったからいけたのだよね。

仕事しかできない環境だったから。

あとは、捨ててもいい裏紙をつかっていたことも、気楽でよかったのかもしれない。

まぁ、そういうのを、毎日家でやることを考えたら、裏紙でぜんぜんできるけど

・・・・。

裏紙がない。

んー。

ま、コピー用紙、100均のやつでやれば、そんなに費用はかからないかな。。。

外でもできるように、手帳でやるのが一番いいんだけどね。

なんかね。

もうね。

実際、手帳を出してきて、該当ページを開いて、、、

そんなことすら面倒なのよ。

その前に、パッと目に入ってきてほしいわけ。

うん。なんかわかってきたな。

ぺら紙でやってみよう。

それなら持ち歩くのだって実際そんなに不便じゃないしね。

ぺら紙活動、やってみよう。

はいなんかグダグダしましたので、次。

なぜ手帳の表紙は固いのか。

これね。上記にも関係してるんですけど。

2022年のダイアリーが出ていて、じつはもう買ってあるんですが、一応、なんか良いのないかなぁと、特集棚をみるたびにまだ物色してるんですね。

で、思っているのがこれです。

手帳の表紙って、なんで固い固い紙をつかっているのが多いのか??

これは個人の意見ですけどね。

開きにくくない?笑

もうそれだけで、よいしょって開くのが一苦労になっちゃう。

え、めんどくさがりすぎかな。

でもね。

上にも書いたけど、できるだけスッと目的のページにいけることってめちゃくちゃ大事でしょ。

とくに1日1ページとかなら、なおさら。そのときに、その抵抗になるものは一切取り除いておきたいと思うのは私だけなんでしょうか。

1年という長い時間をともにするなかで、ペラペラの表紙だったら、汚れたり破れたりしちゃうもんなんでしょうかね。

そうならないための頑丈な表紙が必要なんでしょうかね。

そうかもしれません。

それも大切かもしれません。

でも私には要らないんです。

だからこそ、柔らかい表紙の手帳を買ってあるのでなんら問題はないのだが、それにしても柔らかいやつ少ない。

今日またあるお店で見てたんだけど、普通のノートがいい感じに柔らかい表紙で好きなブランドのダイアリーが固い表紙(しかもとびきり固いやつ)でちょっと悲しかったぜい。

私がもし手帳を作るなら、表紙はしっとり柔らかく、めくりやすいものにしたいなって思います。

エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」に着手。

ジブリの汗まみれでおなじみジブリの鈴木敏夫プロデューサーが大学時代に読んで大きな影響を受けたという「自由からの逃走」という本があって。

数ヶ月前に買ったものの、なかなか着手できずにいた。

だって難解そうなんですもの。

だって鈴木さんが概要をしゃべってくれてるから、どういう主張が書かれているかはわかっているんですもの。

だけど、それでもやっぱり、鈴木さんが話題に出すたびに読みたいという衝動にかられるから、なんとかして読もうとしています。

なぜこんなに惹かれるんだろうね。

自分には、自由を求める気持ちが大きいという自覚があって。そのなかで、本当の意味で自由に生きるとはどういうことなんだろうと思うことがあるんだよね。

例えば今の自分って、物理的にはけっこう自由なハズなのに、とてつもない不自由を感じていたりして。

だけど、じゃぁその不自由と感じている部分が自由になれば、今度こそ解放されるのかといったら、実はそうではない気がしていて。

追い求めるほどに、逃げていくような気もしているわけです。

そこらへんに対する、思想としてのヒントがあればいいなぁ。というのが、読みたい理由ではあります。

さて。

どうなんでしょうね。

(読んでないから何も言えない)

あとは「孤独」との関係性かな。

自分のなかで今「孤独」というキーワードにめちゃくちゃフォーカスが当たっていて。

孤独って、孤独感って、死ぬほど大事だなと思ってるわけなのね。

しばらく忘れかけてたし、そういう方にいく自分がダメな気すらしていたんだが、思い直していて。

とくにクリエイティブでありたいなら、やっぱり孤独は大事にせねばと痛感しているわけなのね。

で、自由と孤独はセットなイメージがあるから、そこらへんの兼ね合いも知りたいというか、ヒントが欲しいというのもある。

どうなんでしょうね。

とにかく、まだ数ページしか読んでないので何も書けませんが。笑

読めたら、何かどこかに書けたらいいなという気持ちではいます。

はい。そんなところで。

今日はおわりです。

#ただの日記  #脳が冴える15の習慣 #孤独 #自由からの逃走

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