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子供の頃ポケモンで感じた心理バイアス

アクセスありがとうございます。

日曜日は趣味に関するテーマを話そうと思います。

子供の頃はTVゲームをしていました。
特にポケモンにハマっていていました。

ポケモンを捕まえたり
四天王を何度も倒してレベルを上げたりするのが楽しかった。

wifi環境が整ってからは対人対戦にも挑戦してました。
カロス世代ではインターネット大会にも参加してました。
ルールがフリーなものよりも特定の縛りがあった方が楽しくできました。


一番頑張ったフェアリーガーデンの成績
ルールはシングル6330、フェアリータイプ統一


パーティ編成。
当時の記録によると、ピクシーにほのお技2つ入れたのと
クレッフィにラスカ入れたのがポイントだったらしい

ポケモンはインターネットの普及
自分の価値観が変わったと思います。

ネット育成論から知識を得た(確証バイアス)


自宅にネットが通ったのが2004年ごろ。
小学6年で、当時はルビサファ世代でした。

これまでは攻略本を見てどのポケモンが強いかなどを考えていましたが
ネットを記事をみると自分が全く知らない育成論がありました。

中でももの拾い要員としての価値しか見てなかった
マッスグマが身代わり腹太鼓カムラじたばたができるのは
度肝を抜かれました。
カムラの存在も知らず、急いでポケコロを買ったものです。

ポケコロのダブル主体のシナリオも新鮮でした。
あのダークな雰囲気結構好きです。

これらのことから、自分の視野の狭さを感じました。
確証バイアスによるものと考えられます。

確証バイアスは自分の都合の良い情報にだけ注目し、
それ以外の情報を見ようともしない現象
のことです。

自分の場合、攻略本の知識以外は見ていませんでした。
また、ポケモンに熱中していたため
ドラクエやFFなどの別のゲームの知識は全く持っていませんでした。

視野が狭いことは他にかけるリソースが減るメリットもありますが、
物事を単一的に捉えてしまうデメリットが大きすぎる面があります。

確証バイアスにとらわれ過ぎないように気を付けたいものです。


今回はこの辺で。


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