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「今週の防災カラー」をはじめてみて

こんばんは。ゴリィです。これはカラーセラピーの記事なのか防災の記事なのか分かりませんが、カラーセラピー寄りの記事です(笑)。僕が何者かはサイトをご覧ください(雑)。

さて、今回は先月から突然始まった「今週の防災カラー」について。「なんだそりゃ?」ですよね。


防災意識を「色」で後押し

実は、カラーセラピストの資格を取るかなり前から、「今日のカラー」というのを毎日ではないですが見ていました。どういう理由でその色になっているかは分かりませんが、色を使ってアドバイスをくれます。

色にはさまざまな心理効果があるのは、以前防災の記事を書いたときに取り上げたと思います。赤が血の色を想起させ警戒心を抱かせる、等。

ただ、僕は「占い」的に今日の色アドバイスをするのにはあまり肯定的ではないので、「じゃ、防災に役立ててみよう」という風に考えてスタートしました。ちなみに9/5からの1週間です。


色の選び方

色は12色(赤・オレンジ・黄・ピンク・茶・緑・青・青紫・赤紫・白・グレー・黒)から選びます。日常よく使う色ですね。詳細は割愛しますが、それぞれ、心理効果があります。

上の例でいくと、青紫は「直感」をサポートする色として選ばれていますが、青紫には他の意味合いもあります。

「防災カラー」なので、今週の週間天気予報を調べたりしています。何もないときは防災アカウントのTwitterのタイムラインで話題になっているトレンドなどを調べたりしています。

でも、災害が起きそうなときってそうないですよね(あったら困ります💦)。ホントに話題のない平和なときは防災に関係ない僕からのメッセージを入れ込むこともあります。


「コロナ禍」だから成立している説

僕は「新型コロナは自然災害」と第一波の頃から言ってますが、そうなると新型コロナ関連のことも当然視野に入れています。ここ最近は毎週メッセージに「コロナ」のことが含まれていると思います。

新型コロナの情勢は刻々と変化していて、そんななかタイムラインでの素人の喧々諤々(意味あるのかね?)を見たりしながら、「ま、落ち着こう」(青)とか「そんなことしてないで他に好奇心持ったら?」(黄)という若干皮肉も入った色のチョイスもしています。

話がどうでもいい方向に行きましたが、「刻々と変化する」中、何を伝えたいかをよく吟味して、色を決めています。「外に出ないで」(黒)、「我慢の中で楽しみを見つけて」(グレー)などがこれまでに選ばれた色ですね。

つまり、「コロナ禍の刻々と変化する状況」がなければ、特に何もないときは何週も同じ色になりかねないので、「コロナ禍」だから毎週違う色で違うメッセージを出せているんだと思います。

尚、「コロナ禍」のうちは、「赤」は使わないつもりです。「行動」を促してしまうから。添えるメッセージを工夫すれば使うかもしれませんが、誤ったメッセージは出したくないので。


新しいことをやると行動も変わる

この「今週の防災カラー」をやって一番変わったことは、「土曜日は防災と色のことをすごく考えるようになった」ことです。いや当たり前と言われればそこまでですが💦。

「今週の防災カラー」は「トドメガネのほぼ毎晩防災」とは違いおふざけ文言はいっさいなしです。なので、週間天気予報(いままで見ることは少なかった)やウェザーニュースの週間天気解説を見たり、新型コロナのニュース(いままでは割と避けてきた)をもとに何をどのように伝えるか、数時間悩むようになりました。

そして、伝えたいことに一致する「色」を決めるために自分の頭の引き出しに入り切っていない色の効果はカラーセラピストの教本も繰り返し確認しながら慎重に色を決めます。つまり、教本も何度も読み返しています。

いや、楽しいですよ。自分の伝えたいことと、その手段として今までまったく別にあったものがひとつに組み合わさったので、両方の知識を同時に深めることができます。あと、表現力も磨いています。

おそらく「防災のメッセージ」を「色」で伝えるというのは他ではないと思います。ある人がそれとなくヒントをくれたのですが、今回はヒントのまんまはやりませんでした。


メンタルヘルスでも・・・

Twitterは同時に5アカウントまで同時管理できます。現在、ゴリィ(全般)、後藤(防災)、トドメガネ、かしこいトドメガネのほぼ毎晩防災の4アカウントを使用していて、1つ空いているんですね。

ここに、「メンタルヘルス」を入れようと思っています。

実は、防災専門アカウントはあっても、メンタルヘルス(カラーセラピーも含む)の専門アカウントはなかったんですよ。ここをゴリィにするのかトドメガネに喋らせるのかはまだ決めてませんが、決まったら即動きます。

今度は「メンタルヘルス・マネジメントⅢ種」の教本とにらめっこする日々になるんでしょうね(笑)。


まとめ

苦境に立っているとき(今は僕も含めみなさんそうだとは思いますが)って、なかなか動きづらいものです。

それでも、メンタルヘルス・マネジメントやカラーセラピストの勉強をしたのはコロナ禍にプラスして「突発性難聴」の闘病中、さらには適切な訪問看護を受けられず要らないストレスをかけられていた頃のことです。

そして、「オルゴールアレンジ」は「片耳になってもできる音楽活動」としての位置づけでもあります。「ほぼ毎晩防災」「今週の防災カラー」も前述の不適切な訪問看護から精神をボロボロにされ、全く回復していないところからのスタートです。

うまくいくかどうかは別にして、(お金をたいしてかけなければ)別に失敗したって構わないくらいの軽い気持ちで何かを始めてみると、生活が少しでも変わるかもしれません。それが、苦境の中でもこころが軽くなるきっかけになるかもしれませんね。

まずは「好奇心」。黄色がサポートしてくれます。

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では、今回も最後までご覧くださいましてありがとうございました。

轟RADIO「こころいろ」





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