ちょっと昔のサンプドリアやパルマなど【バッジョ派？ゾラ派？】

2021年3月2日 08:22

こんにちは、ジータです。

今回はサンプドリアとローマとフィオレンティーナとパルマなどについて
書きたいと思います。
あくまでうる覚えですので、間違えてたらすみません。。。

サンプドリアについて

ラツォオと同じく攻撃的なサッカーをして
見ていて楽しかったのを覚えています。

監督はエリクソン。

フォーメーションは4-4-2

キーパーはパリューカ先生。
ディフェンスはビエルコウッドの強面しか覚えてないです。。すみません。
中盤は左からエバーニ、ユーゴビッチ、プラット、ロンバルド(ツルっとしてます。)
フォワードはマンチーニとフリット

ロンバルドがとにかく活きがいい！！！
あとフリットがやはりうまくて速い！！

前の6人の連携が良くて見てて面白かったです。

ミランに0-2で負けてて
それを3-2まで持って行って
最後フリットが決めた試合は鳥肌が立ちました。(フリットはミランからサンプドリアに移籍してのびのびとサッカーを楽しんでたのが印象的でした。ミランのサッカーは決まり事が多いからな。。)

ゴールシーンは1：18くらいからです。

監督はマツォーネだったかな。
カウンターサッカーでした。

中田選手がペルージャに移籍したときの監督がマツォーネじゃなかったですかね。(移籍して一試合目でユーベ相手に2得点した中田選手。感動しました！日本人がユーベ相手に得点する日が来るとは！！)

フォーメーションは3-5-2と思います。

フォワードしか覚えてません。すみません。

フォンセカとバルボです。
この二人で点を取りまくってました。
エースのジャンニーニがけががちで若き日のトッティが出たてのころでした。

美しいカウンターサッカーでほれぼれした記憶があります。

フォワードしか覚えてません。

バティとバイアーノとルイコスタです。

バティがすごかった。
あとルイコスタのプレイは美しかった。彼のボールタッチはもはやアートです。

パルマもあまり覚えてません。
確実に覚えてるのはアスプリージャとゾラのみです。強烈なコンビでした。
この二人で点を取ってました。(サイドバックにベナリーボがいたかな。。ディノバッジョもパルマだったかな。)

アスプリージャは足が鬼のように早かったですね。。。
ゾラは何をしてもうまかった。。
同じ時代にバッジョがいなければアズーリのエースはこの人だったでしょうね。フリーキックを決めまくってました。

僕は少数派でしょうが、ゾラ＞バッジョでございます。勿論、バッジョは偉大です。1994年アメリカワールドカップのバッジョはかっこよすぎです。ゾラは途中出場で退場と散々でした。。

しかし、僕はゾラ派です。フリーキックを蹴った後のフォームが芸術です。

アスプリージャの恐ろしいゴールシーンは2：57からです。これはテレビで生で見たと思うんですが、凄すぎて何が起こったか分からなかったです。(ソサ、ミハイロビッチ、ゾラのフリーキックのゴールシーンもあります。サビチェビッチのトラップからのゴールシーン、カッコよすぎ。。)

アトランタにはガンツ、
トリノにはフランチェスコリ、
フォッジアにはコリバノフ(ミランのロッシの無失点記録を止めた選手かな。。間違ってたらすみません。。)
クレモネーゼにキエーザがいたな。。

思い出せませんが、
下位のチームにも素晴らしい選手が目白押しでしたね。
当時は世界一のリーグでしたから。
(今はすこし低迷気味で、ものすごく悲しいです。。)

この当時は
日本人がセリエＡでサッカーするなんて夢にも思いませんでした。

素晴らしい時代になったものです。

カズ選手がジェノアダービーで得点を決めた時、感動で恥ずかしながら泣きました。。(セリエＡ初戦でバレージに鼻を折られましたね。。あれは故意でしょうね。それを乗り越えたカズ選手は素晴らしいです！)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？