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年収300万円の親父には奨学金は甘い誘い過ぎる。

令和2年度で奨学金を借りる割合は
約半数とのことです。

奨学金ぐらい当たり前ということでしょうか。

しかし、奨学金の返済は15年~20年続きます。

大学を卒業してから20年、
42歳まで返済し続けるのです。

もちろん、金額によっては
もっと早く返せるでしょう。

が、自分の子供に奨学金という
借金を背負わせたくないです。

正直、奨学金は親が返済している率も高いです。

贈与税なら年間110万円までなら
非課税ですから問題もありません。

自分ももし子供が奨学金を借りるなら
自分が返済するつもりです。

でも、子供が大学入学の時に
自分は60歳以上、無理ゲーです。

500万円借りたらとんでもないことになります。

結局、子供が払う羽目になったら
もう心が引きちぎられそうです。

奨学金、甘い誘いです。

それに誘われないように
お金を用意したい。

あと、わずか10年。

コツコツ、ポイ活と副業して
投資やるしかないです。

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