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バクテリア剤の検証動画を見ていたらヤクルトが神すぎることが分かった、という話

最近、イモリウム水槽にミナミヌマエビを入れた(コケ対策)ので以前にも増してアクアリウムに関する情報を調べるようになったのですが、ある時「バクテリア剤検証動画」というものを見つけました。

バクテリア剤というのは、魚などが出すフンや餌の食べ残しなどを分解してくれる微生物(細菌らしい)で、観賞魚の水質管理には不可欠なものだそうです。

普通に飼育していてもバクテリアは勝手に発生するらしいのですが、最近ではバクテリアを中に入れた溶剤?的なものも色々なメーカーから販売されています。

バクテリア検証動画は、市販されているバクテリア剤を顕微鏡で覗いて本当に中にバクテリアが存在しているかを調べている動画です。

どのメーカーのバクテリア剤により多くのバクテリアが入っているか?については動画の方を見てもらうとして、一つ面白かったのがその検証の中で(人が飲む)乳製品を同じように検証している動画でした。その結果は…

エグいぐらい細菌入ってる

バクテリア剤を顕微鏡で見た映像というのは、量が多いものでも「確かに動いてるやついますねー」ぐらいなのですが、乳製品のそれはびっしり菌。しかも全部がモゾモゾ動いてるので、人によってはその映像で乳製品を受け付けなくなるのでは?と思うレベルです。

これだけのヤツらがお腹の中でいいことしてくれるなら体調も良くなるのも納得。

最近はヤクルト1000が品薄になってるらしいですが、普通にヤクルト飲んでるだけでも効果はあると思います。ちなみに僕はその検証映像を見た翌日にR-1ヨーグルトを飲み、ヤクルト6本パックを買いました。

なんとなくのイメージですが、ヤクルトなどの乳製品って子供の時によく飲んでいたものな気がしています。

おそらく子供は胃腸もまだ発達途中で、ヤクルトのような食品は子供の体調維持に役立つ商品なんだろうと思います。

一方で、中年を過ぎた人たちというのも身体機能が次第に落ちていく世代。それはある意味、子供の身体機能のレベルに近づいてると考えるのであれば、中年世代はむしろ今こそヤクルトを飲むべきなんじゃないか?とも思ったりしました。

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