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はじめまして、フリーランス 竹添義雄です。仕事のことを少しだけ話します。

ー ご紹介を少々

いまは鹿児島県鹿児島市在住。
鹿児島市内から50kmほど離れた南さつま市加世田の圃場を受け継ぐ三代目です。
その場所は、住宅地から少し外れた山林にあり、東シナ海に面する吹上浜も近く、幼いころから自然と歴史・文化のまちのイメージでした。

がしかし意外にも(ちょっと失礼な話ですが)、市役所やローカルスーパーのニシムタ・サンキュー・ナフコ・ピコもすごく近い!それにちゃんとコンビニもあります!!

ちなみに、南さつま市加世田、お気に入りのスポットはコチラ。

【食べる】

「江戸蕎麦にのの」行くたび賑わっている
店内の雰囲気が、由緒正しい自分にさせてくれる。


【憩い】

ギャラリーカフェ「poturi(ポツリ)」
店内の素敵な雑貨や器が心躍らせる


【感じる】

竹田神社
ゆっくり歩く時間って大事


ー 農業者としての仕事

農ある暮らしをお見せするカタチとして、オンラインストアを展開することにしました。


小さな農家「たけぞえ農園」


小さな農家「たけぞえ農園」のこと。    

親子で農作業すると小規模なのは当たり前ですが、安心で安全かつ美味しく食べれる果樹や野菜を「楽しく・ひたむきに」をモットーに育てるには、小さな農家がちょうどいい。
おなかがすいたら、のどが乾いたら、その辺のものを口に入れられる幸せ。

是非、ご賞味ください。


ー 続けてきた仕事と今

ざっくりいうと、いま広告屋をやってます。
2022年1月まで企業組織に属し、広告・宣伝・販促・広報・PR・マーケティングといったことに、30年くらい携わってきました。
そしていま、フリーランサー。「半農半X」の働き方で現在進行形。

― 会社員として組織に属していたときの話

働いていた会社は、売上高の大半が、ポスティング事業によるものでした。
チラシ1枚3円30銭~、という配布業務受託の事業です。
素直な思いとして、もっと高くても良いと感じながら働いていました。従事した30年間で、値上がり幅が1円に満たないのが現状です。
それについては、ポスティングの価値や理解がもっと深まるよう、お客様や社会一般に伝えることが従事する者の大事な役目だと思っています。
なにがどう価値があるかというと、
毎週、2日ほどで20万部を地域住民に届ける、行政広報紙であれば全ての世帯へ届ける、そんな事業というのは、アナログなプロモーションとして、すごいことです。

なんせ、届けている人、それに関わっている人が、何百人と存在しているのだから。
どの業界も慢性的な人手不足の時代、おそらくイメージできないのではないでしょうか。

「人がいることで商売が成り立つ」典型的な事業なんだと改めて感じます。

人こそすべてです。


ポスティングが生まれたのは、1980年代の前半ではないかと思います。
新聞の折込広告はもっと古くからありましたが、広告物を単体で届けるプロモーションの基は、かわら版に始まり、空からビラを撒くことに変わり、現在のポスティングへ移り変わったと教えられました。
ポスティングをする上で、大きな課題があり、チラシの投函を拒まれてしまうケースがあることです。この先の事業の変化(成長)のためには、新たな解決策を見出さなければならないと切に思います。
紙広告はネット広告とは別の価値のものだから…

従事した者の個人的見解


そしていまも、ポスティングのご依頼を承っております。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeu2MSWmD8UqJBUvQRnlvI4GsIpQ8FU2HMTdaFggjsLDhsppA/viewform


その他に承っている業務は、
〇折込広告
〇フリーペーパー紙面掲載
〇オウンドメディア配信
〇PPC広告運用
〇広告販促に付随する封入作業等の加工作業
〇グッズ制作(不織布袋・ポリ袋・紙袋)
〇人材育成(研修・講演)
〇選挙活動コーディネート(組織・広報・調査・分析)

「スピード感」をモットーに、随時承っております。


ー 最後に

ミックスと読んでください。

MICSとは、
マーケティング・インフォメーション・コミュニティーの複数化の略で、
課題に挑むプロジェクトの名称です。
ホントなら、2008年に立ち上げるプロジェクトでした。
なんだかんだで、2023年のいま再起動します!

お仕事のお問い合わせお待ちしております。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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