M1のMacでA5M2.exeを使うための方法(自分のための忘備録)@2021年4月
SQLでデータベース読み込むだけであれば、VS codeの拡張機能の[SQL Tools]使えば簡単にできる。つまりこの記事に書かれているめんどくさいインストールは不要。
自分のための忘備録なので、詳しい説明は省きます。(ググってください)
作業工程と、それに必要なコードだけ書いています。
1. Xcodeのインストール
とりあえず入れないとね。
インストールはこちら
2. Homebrewのインストール
公式サイトはこちら
下のコードをターミナルにコピペして、Enter。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
で、「ユーザー名」を書き換えて、コピペしてEnter。
echo 'eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)' >> /Users/ユーザー名/.zprofile
eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)
で、インストール完了。
3. Wineのインストール
ターミナルで、以下の2つを実行。
brew tap gcenx/wine
brew install --cask --no-quarantine wine-crossover
これだけだとA5M2.exeで日本語が使えないので、以下で日本語を使えるようにおまじないをかける。
4. Wineの日本語化
インストールの詳細はQiitaを参照
ターミナルで、以下を実行。
ちょっと迷いながらやってたので、この手順でいいか自信ない。
brew install wget
cd Downloads
$ wget https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
brew install winetricks
echo 'export PATH="/opt/homebrew/opt/unzip/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
winetricks fakejapanese_ipamona
5. A5M2.exeのダウンロード
最新版を公式サイトでダウンロードして、
解凍したフォルダの名前を「a5m2」にして、
/Users/ユーザー名/Applicationsのディレクトリに放り込む。
いつものルートのApplicationディレクトリじゃなくて、ユーザーの方のディレクトリに入れておくことで、以下の設定で簡単に起動できるようになる。
6. Automatorでアプリ作成
Automatorでアプリを作成する。
設定は以下(画像)の通り。
Dockに作成したAutomatorを入れておくと便利。
7. A5M2.exeの起動
6で作成したAutomatorを起動して、⌘+vとEnterでA5M2.exeを起動する。
無事に起動が確認できたらCompleteです。
お疲れさまでした。
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