【イベントレポート】はだののミライラボ(後編)~まちなかチェアDIYワークショップ~
0.DIYでまちなかを考えよう!
初めまして!micro development inc.インターン生の鈴木寛大です!
まちなかを楽しむための社会実験「はだののミライラボ」が7/12~7/16に開催されました!(はだののミライラボレポート前編はこちらから!)
イベント内ワークショップの一環として、「まちなかチェアDIYワークショップ」が行われました。
今回は、ワークショップに参加してきた感想などをまとめます!
1.まちなかに置きたい、あったらいいな
既製品のスツールを簡単DIYアレンジ!
加えて、参加者のみなさんに、このスツールが「まちの中の、ここにあったらいいな!」という声も聞き、実際に置いてみる企画です。
カラフルなマスキングテープの中から好きな色のテープを選び、スツールに貼っていきます。
色や貼り方はその人の個性が出ていて、どのようなスツールが出来上がるか、とてもわくわくします!
この日はとても暑い中大変でしたが、参加者の皆さんはスツール作りに没頭!
ハサミも使わないので、お子さんも一緒に作ってくれました!
スツールへのデコレーションが終わったら、最後に脚を取り付けて完成です!
果たして、どんなスツールが出来上がったのでしょうか!!
今回作成されたスツールは、秦野市内の「まちなかのこんなところにあったらいいな」という場所に設置される予定です!
皆さんも秦野市へ訪れた際には、今回作られたスツールをまちなかで見つけられるかもしれません!是非探してみてください!!
2.最後に
今回のワークショップはいかがだったでしょうか?
参加者1人1人が、自分があったらいいなと思うスツールを作り、実際にまちなかに置かれていく過程はさながら、秦野市の明るい未来に繋がっていくように感じました。いつの日か、秦野市にオリジナルのスツールが沢山置かれる日が来るかもしれません。スツールはその一例でしたが、こうなったらいいなという未来を想像することこそが、まちづくりへの小さな第一歩なのかもしれません。
今回のワークショップには、沢山の方にご参加いただきました!!ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!
はだのの未来 懇話会のInstagramはこちらから!
その後の展開など、ぜひご覧ください!