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三島市(2021)

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【ホスト】株式会社シタテ  【旅人】奥野晃士、関根愛、戸塚愛美
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2021年12月の記事一覧

戸塚愛美「わたしは月には行かないだろう」(滞在まとめ)

まず、このまとめを1000文字書いたとして、誰が読むんだろう?という雑念から、なにを書いて…

奥野晃士旅人「raison d'etre」(まとめ)

 今回MAWに旅人として参加させていただき、三島市に滞在した一週間は、信じられないほど早く…

戸塚愛美「旅人と富士山」(滞在7日目)

富士山をけなす、ということができるのだろうか、と、ふと浮かぶ。 三島スカイウォークに来た…

戸塚愛美「旅と雨」(滞在6日目)

雨。雨の情景描写といえば、およそ悲しいときに使われるのが一般的だ。しかし三島の今日の雨は…

奥野晃士「リハ@みしま未来研究所〜和カフェ〜『ジンタの音』(6日目)

さていよいよ最終日。 この日もLead-wiz artを主宰する踊る行政書士、中村さんから 『Eight∞…

戸塚愛美「旅人と風景」(滞在5日目)

加和太建設は静岡県三島市の建築会社だ。 埼玉から移住してきたという、社員であるHさんに「面…

戸塚愛美「旅人のたびびと」(滞在4日目)

有言実行。旅人に認定され、三島に泊まり、数日経過した。 静岡県に在住の気鋭の作家、木村充伯氏との、待望の再会となる。 聞けば、私の滞在場所と彼の居住地は相当遠いという。これが「静岡の呪い(県の端と端がめっちゃ長い)」か・・・。と噛みしめながら、ご当地「さわやか」に行き、お肉を噛み締める。(ちなみに三島市にはない、とのことでおとなりの長泉町へ出向く。) 彫刻家である木村氏は、主に人と動物の関係をテーマにした木彫作品で知られる。彼もまた、旅人に会いに来た、めずらしい旅人のようで

関根愛「無題(巡り)」(まとめ)

巡 礼 ここで暮らしていたかもしれない自分。ここに暮らすかもしれない自分。またここに…

奥野晃士「マエノリ」(0日目)

「28日に『みしま朝さんぽ』がお散歩あるから参加しない❓」と、三島市でさまざまな活動をして…

奥野晃士「朝散歩からの………」(1日目)

朝5時10分 昨日は1時くらいに寝たので体が重い。 ホテルの前で待ってると 室伏さんが現れた。 …

奥野晃士「小学校訪問〜中郷小(特別支援学級2-5年生)からの長伏小(教員)」(2日目…

朝、富士山を望む滞在しているホテルの風呂に入ると、 朝日に照らされた神々しい姿。 晴れて…

奥野晃士「小学校訪問(佐野小学校1〜2年生)からのジンタの音」(3日目)

今日も朝から小学校を訪問する。 9時半に教育委員会をお訪ねすると 渡辺さんがお忙しいとの…

奥野晃士「大根畑〜箱根の里〜うどん〜Voice CUEー(〜エクリュの森〜仏教美術館天竺〜…

滞在初日の朝散歩のあとの朝食会で三島県議の古長谷さんと防災イベントのことで盛り上がったの…

奥野晃士「訃報」(5日目)

今回のMAWに参加するため三島に出かけるまさに直前も 静岡芸術劇場から横山仁一さんとはZOOMで話したことは「マエノリ」(0日目)にもちらっと書いた。 その時 「奥野さん今どこにいるの?」と問う横山さんに 「劇場のホワイエでーす」と言って 夕日に映える富士山をカメラで映すと、 「綺麗だな〜」と言ってくれた。 SPACに入団する前から、 私は大阪で劇団を主宰する傍らで シアタースポーツという即興劇にも取り組んでいたので SPAC入団一年目の夏休みに、 シアタースポーツの総