秋野 深 「旅のカタチ」【小山町】(5日目)
旅といっても、写真家としての撮影の旅だから、仕事でいく旅の話だ。
個人的には仕事を含む「ラーハ」の時間だと位置づけている。
「ラーハ」という時間の概念については初日のnoteの記事に書かせていただいた。
旅のカタチ、というのは基本的に宿泊や移動手段のことで、旅のスタイルのようなものだと言っていい。
どこに宿泊してどう移動しようと撮影とは別の話のようにも思われるかもしれないが、私には自分の意識の中で結構なウェイトを占めている大切なことだ。
海外と国内で事情が多少は違う。