11月5日「さそり座」新月のマントラ瞑想

あなたの中の【さそり】のイメージは、どんなですか?
11月5日の金曜日、わたしたちは、蠍座で新月をむかえます。

静かなる情熱、執念、洞察力、真実を貫く力、セクシュアリティ、神秘、変容
そんなエネルギーを持ったさそりは、わたしの部屋の一番奥深くの最も暗い部屋に息づく生きもの。
であるからに、その闇から真実の光を見ることのできる神秘の生きものであるように想います。

今月は、インナーチャイルドと語らうように、わたしたち自身の内なる蠍の声に耳を澄ませて、、、

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」では、死してなお、みずからの身体を赤々と燃やし続け、闇を照らす愛と情熱の存在として描かれている蠍。
(同作品のテーマである「星めぐりの歌」も大好きです)


今回の新月の後、11月19日の牡牛座満月では部分日食、12月4日の射手座新月では、皆既日食と、年末に向けて、強力なエクリプスシーズンに突入します。

いま、この蠍としっかりつながり、その集中力と洞察力の内に見抜いた「ほんとうの幸い(真実)」を、、来月、皆既日食の磁力のもと、射手座の新月の弓矢で真っ直ぐに射抜けますよう。

こちらの動画は、繰り返しご覧いただき、マントラ(言霊)の響きの内に、みずから瞑想を深め、惑星の磁力をご自身のスピリットの成長に生かしていただけるよう、作成しています。
ぜひ、ご活用ください。


また、あなた自身のバースチャートに基づいた、より詳しいリーディング、「魂の守護惑星とつながる星読みセッション」や、ご自身のお悩みや課題に合わせたマントラの伝授をご希望の方は、わたしのWebsite, www.micosundari.com よりご相談ください。


Hari Om

mico

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