射手座新月のメッセージ 1 mico sundari 2020年12月9日 10:30 12月15日(火)は、皆既日食をともなう新月を射手座で迎えます。私がメッセージを伝えるとき、それは自分というフィルターを通して発信しているという意味で、とても主観的なものですが、同時に、現在という同じ時代を生きるヒューマン、人間の代表、つまり、集合的無意識の真ん中から、受け取るお一人、お一人に必要なエッセンスを詰め込むようにしています。今回の新月は、文字通り、2020年、今年最後の新月であるだけでなく、実は、●20年に一度のグレート・コンジャンクション(土星&木星が同じ位置で0度に重なる)●約250年に一度のミューテーション(土の時代から風の時代への移行)二つの大きな「時代の節目」が重なる12月22日の前の最後の新月。太陽系全体、惑星の、人類・歴史上のとてもスペシャルなものです。詳しくは、動画の中でお伝えしていますが、「激動」の2020年は、実はさらなる激震の2021年の序章にすぎなかった、ということ!と、こんな風に言ってしまうと、おどかしているようですが、(内心わたし自身もドキドキしながらそうではありません)あらゆる意味で、これまでの「当たり前」が完全に通用しなくなる風の時代の到来。これは逆にとらえれば、これまでダメだったやり方が通用するようになる、ということ。本気で良かれと想う真理に挑戦しているのに、なかなかうまく行かない、と、フラストレーションを感じていた貴方ほど、希望を持っていい。社会的にも個人的にも、これから私たちはまさに、サナギから蝶になるほどのドラマティックな変容、トランスフォーメーションを体験することになります。250年の節目の大変容土の時代(個体・重い・堅い・硬い・分離)から風の時代へ(意識・軽い・速い・調和)大きなエネルギーのシフトは多かれ少なかれ、そこに生きるすべての存在に混乱と痛みを与えるものです。けれども、「私たちは皆、自らの意志でこの惑星に生まれてきた」これは、星読み以前に、わたしが自らの命を想うときの大前提であるわけですが、そう、“私たちは、これからの世界と自分の変容を体験するために、敢えて、この時代に、この惑星に生まれてきたのだ”ということ。そして、わたしたちは、一人、一人が集合的無意識の中の真ん中(代表)であるという視点で見ると、あなた自身の体験は、分離した小さないち個人の体験に思えても、実はそうではなくて、あなた自身がすこやかに生きることは(ちょうどデヴァイスが母体に情報を送信するように)、そのまま、多くの仲間たち(身体を持つ者、持たぬ者)への貢献になっているのだということ。これが、綺麗ごとじゃなく、宇宙のシステム(真実)から見た、「貴方は一人じゃない」ということの意味なのです。だからこそ、今、このタイミングで、自分がほんとうに何をしたいのかそのために何が必要なのか「宇宙へのオーダー」を明確にしておくことがたいせつ。今月はいよいよ、先月、蠍座の洞察力で見極めた己の真実に向かって、内に、内に求心した弓矢を真っ直ぐに放つ時(射手座の新月)。特に、皆既日食をともなう今回の射手座新月は、次の半年の舵を定める最高のチャンスとなります。こちらの動画メッセージは、貴方自身がご自身の地図を明確に、あたらしい時代を、あなたらしく、存分に駆け抜けていただきたく作成いたしました。後半の瞑想ガイドは繰り返しご覧いただくことで、ご自身のヴィジョンを明確にすることができるでしょう。ぜひ、ご活用ください。We trust ourselves as we trust universe.We trust universe as I trust myself.Hari Om Tat Sat真実、われ、それなり。バイロンベイより愛を込めて星のマントラ使いmicosundari #風の時代 #星読み #新月 #マントラ #グレートコンジャンクション #バイロンベイ #ミューテーション 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート