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理想通りの彼氏を引き寄せたら色々凄かった話。

こんにちはmicoです✲゚
今回は理想通りの彼を引き寄せた話。

時は遡り20代前半の私。
数年思うようにいかない辛い遠距離恋愛をしていた。
学生の頃から遠距離恋愛ばかりだった。
だから数ヶ月会わない恋愛には慣れていた。
でもいくら好きでも物理的な距離は心の距離と比例していた。


不安定になりがちな恋愛環境の中、襲った東日本大震災。
彼は命に別状は無かったものの避難所生活になり繰り返しやっってくる余震。
被災地で暮らす彼を支えたいけれどどうすることもできない私。
好きと言う気持ちだけではどうにもならない事を学びました。


決定的な原因があった訳では無かったものの
毎日しんどく心が晴れない日々に疲れほぼ自然消滅の様な形で少しずつ
私の生活からも心からも消えていきました。
(後に知ったのですが彼はこの時期に元カノと寄りを戻していた。笑)


ある日、気晴らしにと思い埼玉にいる友達の家に泊まりに行った。
行った事のなかった某シーランドへ行った。
アトラクションの待ち時間はもっぱら恋バナ。
友達も辛い恋愛→破局後、素敵な彼ができ幸せいっぱいそうだった。
彼は本当に優しく、彼女ファースト。気分で怒ることなんてないけど
ダメなことはきちんと叱ってくれる。
そしてイケメンでした👀✨


そんな彼氏が私にも出来たらな〜☺️♡とシーランドを回りながら
逐一妄想していた。笑


友達との楽しすぎる遊びを終え地元に帰ってきた私は
ノートにこんな彼氏が欲しい。と妄想しながら箇条書きをした。

・年上(年上好きなので上であれば何歳でもOK)
・一人暮らしをしている
・合鍵をくれる
・安定した職に就いている
・自転車で行ける距離に住んでいる
・優しく家族も大切にしてくれる
・ワンピースが好きなので語り合える人
・身長180センチ以上
・イケメン(これ重要)

など思い描く理想をザッと書き出した。


書いたあとはあまり意識せずにお仕事をしたり自分磨きをしたり
同僚と食事などをして過ごしていた。
そんなある日、近所に住む高校の頃からの友人(既婚者)から


「micoちゃん夜、暇?旦那が友達連れてくるから一緒にご飯食べない?」
と連絡が来た。


私は普段はそう言うお誘いはほとんど断っていてので
その時も行こうかすごく迷った。
でも毛嫌いしていても始まらないし試しに行ってみるか!と思い行ってみることに。


緊張しながら友人宅に到着したがご主人とお友達はまだ来ておらず
来てないんかいっ!と思いつつ待つこと10分ほど…。


ガチャ。っと玄関の鍵が開く音がし
スタスタと廊下を歩く音。


自然と正座になり心臓もドクドクしていたのを覚えています。


リビングのドアが開きご主人の後ろにいるお友達。
初見は横顔。
(心の中)す、既にかっこいいいいー!!!


正面を向いて
「初めまして。」と挨拶をしながら
(心の中)正面もイケているー!!!絶対彼女おるやん。沈
と感情大忙しの私。


その後の会話で彼女がいないことを知り歓喜し
知り合って数日後に連絡先を聞かれスムーズに事が運び
お付き合いにいたりました。(だいぶ端折りました)


そして気になる彼のあれこれ。
私が書き出していた理想そのものだった。

・年齢は一つ上
・16歳から一人暮らし
・付き合って数日で合鍵もらう(早すぎて気持ちが追いつかず一度返す。笑)
・16歳から働いている
・自転車で20分の距離に住んでいる
・優しく家族を大切にしてくれる
・ワンピースが好きのレベルではなくマニアレベルだった。
(詳しすぎて逆に話にならなかった。)
・181センチ
・イケメン

ワンピースについて詳しすぎるのは誤算でしたがそんなピンポイントまで
理想通りなのは震えました。


彼に出会ったのは埼玉のお友達と遊んでから2ヶ月も経たない月日でした。


この彼と結婚し現在結婚10年目になります。
ちなみに埼玉のお友達も当時の彼と結婚されて幸せに暮らしています✦ฺ


この引き寄せはシーランドに行った際お友達の体験を聞きしっかり妄想・想像できたこと。ノートに書いて可視化したこと。
そして直感を信じてまずは行動したことが効果的だった
のだと思います。


私の引き寄せ体験はまだまだあるので一つずつご紹介していきますね✨

次回は、「超難関企業に就職できた話」をご紹介します。
楽しみにお待ちくださいね✧


皆様の願いが叶いますように💎✨





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