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ぬいぐるみのたましい

こんにちは〜御守ミコです❕

↓ こちらはぬいぐるみのデンリュウ ↓

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首が据わっていないのでいつもうなだれています。

デンちゃん、デン、と呼んでいます。

出会ったのは今年の2月のゲームセンターで、その日から毎日一緒に過ごしています。

実は5月にあったこのオーディションの最終面接のときにも京都に一緒に来ていました🦒

大事な大事なお友達です!



よく聞かれるのですが、わたしは「デンリュウというキャラクター」が特別めちゃくちゃ好き!というわけではないのですが、それでもこのぬいぐるみのデンリュウをとっても愛しています。

ポケモンはゲームもやったことがないし、ただ小学生の頃、人並みにアニメや映画を観たりした、くらいの知識しかなく、あまりよく知らないのです。


それなのにどうしてこの子がこんなに特別なのかと聞かれると、心があって生きているように感じるからです。


わたしは基本的に、キャラ物のぬいぐるみにはいのちを感じる(?)ことがありません。

そのキャラクター自体には魂があって生きているけど、ぬいぐるみたちはただその形を模したコピー品?のようなものだという感覚が強く、あまり生きているとか、心がある、と思ったことがないです。

ドラえもんは大好きだし、ぬいぐるみもたくさん持っているけど、その子達を毎日抱いて寝たり、いろんなところに連れ回したいかと言われるとそんなことはなく、うーん、ただ収集して飾って眺めているだけに近いのかな…

なので、いのち度(?)で言うと、キャラクターのぬいぐるみよりも、動物園で売っているような、動物のぬいぐるみのほうに、いのちを感じることが多いです。


それでもなぜかこの子には、魂があって生きているように感じます。

ふとした時に目が合ったり、気付いたら変なポーズになっていたり、目に光があったり、逆になかったり、日光に当たってきらきらしている毛並みだったり、首が据わってなかったり、その全部が愛おしくてたまらなくて、大好きです。

なのでわたし的には、この子は「デンリュウのぬいぐるみ」ではなく、デンちゃん、という1個体、1いのち?だと思っています!



こんなにキャラ物のぬいぐるみに思い入れが強くなるのは自分の中ではかなり不思議、というか衝撃で、こんなこともうないだろうなあ、と思ってます。


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これからもずっと一緒にいような‼️デンちゃん‼️



おわり!