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【夢日記14】病院で一家団欒

【2024年7月21日の夢】

私は入院することになった。
病室は10人の大部屋だった。
ほとんどのベッドはカーテンが閉じられ、2台のベッドが空いていた。
私は窓際のベッドを使わせてもらうことになった。

食事の時間になると、閉められていたカーテンが一斉に開いた。
するとそこには、父、母、祖父、祖母、伯父2人、叔母2人が寝ていた。
皆顔を見合わせると、
「なんだ!この部屋、うちの貸し切りかよ~」
と緊張が解けたかのように笑った。
それまでシンとしていた病室は、正月や盆の宴会のような雰囲気になった。

食事を終えると、残り1台の空きベッドの話になった。
「他人が入っても気まずいだろうね。」
「うちの誰かが来たらおもしろいね。」
そんなことを言っていると、看護師が新しい患者を連れて入ってきた。
最後のベッドに入ったのは、いとこだった。

皆、拍手して迎え入れた。

* * * * *

みんな元気そうだったけど、何の病気だったんだろ?

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