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マネジャーになった時に意識変革が必要な理由 #413-146

マネジャーになった時に意識変革が必要な理由ということで
今回は情報提供させていただければと思います。

さて、マネジャーになった時、
本来は上司や経営陣から期待を明確に伝える必要があります。
なぜかと申し上げますと、
マネジャーとメンバーの間には大きな溝があるからです。

メンバーの延長線上でマネジャーをやろうとすると
時間もスキルも無理が生じてしまいます。
ですので、通過儀礼でも構わないので意識変革が必要です。
今回は、なぜマネジャーに意識変革が必要かということで
この後ご案内をして参ります。

そもそもマネジメントとは「経営」を指しております。
すなわち、「リソースをフル活用して
経営の目的を達成をすること」が
マネジャーには求められるということです。

つまり、メンバーの視座ではやりきれません。
マネジャーの視座にあげなければ、
マネジメントはできないということでございます。

仮に、視座が上がらなければプレイングマネジャーを「よし」とします。
プレイングマネージャー、
特にプレイングの部分を「よし」としてしまいます。
結果的に、マネジメントの部分は疎かになってしまいます。
それでは、組織は回りません。

組織では役割分担が必要です。
1+1>2となるように
経営の意図を理解をし、部署に期待されるミッションを果たす。
そのためには
まずは早い段階で、
マネジャーに意識変革が必要になってまいります。

最後に、まとめになりますけれども
私たちマネージャーは経営の理解を深め、
組織活性化に取り組んでいくことが
非常に重要なポイントになっています。
目の前のことだけをこなすのではなく、
中長期視点で
将来を見据えながらマネジメントをやっていきましょう。

以上、マネジャーになった時に意識変革が必要な理由ということで
情報提供をさせていただきました。

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