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若手社員のワークエンゲージメントを高めよう #473-625

若手社員のワークエンゲージメントを高めようということで
今回は情報提供をさせていただければと思います。

昨今、若手社員の早期離職が
経営課題となっている企業が多いようです。
若手社員が突然辞めてしまう。
3年で3割と久しく言われておりますけれども
これは大手企業でも例外ではなくなってきているように思います。

その対策として
メンター制度や
ブラザーシスター制度などを取り入れている企業も多いようです。

若手社員側からすると
ビジネスを通じた自分の成長が感じられない場合は
早期に離職する可能性が高まっております。

また昔ながらの日本企業的な人事制度では限界があるため、
制度を変更する企業が多いです。
しかしながら、
まだまだ
現場での運用がうまく
いっていない場合が多いように見受けられます。

では、どうすればいいのでしょうか。
おすすめは、まず現状を把握、分析をすることです。
エンゲージメント
測定ツールなどを活用して、組織の現状を
しっかり把握することです。

最近はオンラインツールの活用で、以前に比べると
格段に活用しやすくなっています。
現状を把握分析した上で
対策を立てる組織力強化のためには
マネジメント力強化は欠かせません。

そういう意味合いで言いますと
やはり現場での運用をいかに行っていくか
ここが肝であるのではないかなというふうに思います。

最後にまとめになりますけれども、
若手社員の早期離職は人事部門だけの問題ではありません。
結論から申し上げますと現場での若手活用力が鍵になります。
すなわちマネジメント力の強化が必須になってくるかと思います。
ぜひ現場のマネジメントを預かっている私たちが
若手社員に率先して仕事を任せていきましょう。

以上、若手社員のワークエンゲージメントを高めようということで
情報提供をさせていただきました。

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