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『勘違いは麻薬にも魔法にもなること』


皆さんの周りには、この人
勘違いしてるな〜って人いますか。

おそらくいますよねっ。
今日はその勘違いについて
書いていきます。

前提として勘違いしてる人って
幸せそうに見えませんか?

勘違いには
有害の勘違い
無害の勘違い
があると思っています。

この2つを理解しないと
勘違いは麻薬になることも魔法になることも
あるというお話しです。

無論、僕は勘違いのスペシャリストです。

まず初めに有害の勘違いについてです。
簡単に言うと対比のものさしをふりかざす
勘違いのことです。

例えば
俺はあいつより足が速いんだぞ
すげえだろ
あいつよりチョコ多くもらったわ
モテるだろ
などです。

自分より数字上で下と対比したときに
キマッてしまう

ただ足の速さなどボルト
モテる具合など山田涼介
の前にはひれ伏し禁断症状

この勘違いは比べた相手、それを聞いた人
最終的には自分への有害勘違いとなります。

対して、無害の勘違いとは
自分のモチベーションのみに特化した
勘違いです。
簡単に言うと『なりきる勘違い』

小さい子が本当に
仮面ライダーやウルトラマンになりきり
演じてる時の輝いた目こそが
無害の勘違いです。

僕がこの無害の勘違いが大切だと気付いたのは
中学2年生の時です。

それまで僕は野球が上手いと勘違いしてました
僕より下手な人より上手いという有害の勘違い
をしっかりしてました。

しかし、ひょんなことから某盛岡○シニア
の練習生として初参加した日に1つ上の
メジャーリーガーはじめとんでもない能力
を持った先輩を目の前に腰を抜かしました

僕は野球上手くないわ。どうにかしよう。
これが理由で野球を少々長く続けられました。

そこからは無害の勘違いで幸せに
野球をしました。

もし幸せに過ごしたいのであれば
無害の勘違いでお過ごしください。

次回は『性格に良い悪いは無い』
をお送りいたします。

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