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やり方と在り方

先日、前職の送別会を開いてもらいました。
北は八戸、南は宇都宮の店舗から
足を運んでくれました。
ほんとにありがたや、ありがたやです。
※写メは3次会まで生き残ってくれてた方々です笑

僕はマネージャー職に加えて
電子契約のシステムのPLをしていたので
その仕事を中心に多くの店舗と関わりを
持つことができました。

店舗によって良さや悩みもいろいろでしたが
もとを辿るとどの店舗も同じでした。

やはり数字の良い店舗は
人間関係のバランスが良い

数字の悪い店舗は
人間関係のバランスが悪い

ここでバランスと表現したのは
みんなが和気藹々で会話が飛び交って
楽しそうな状態が良い
ということではないからです。

実際、僕自身
人見知りだし
人に興味が無さそうとよく言われるので
コミュ力お化けでは全くないです。

僕のように常に会話が弾むことや
常に楽しそうに振る舞うこと自体に
違和感があったり苦手な人もいる
そして逆も然りです
なのでバランスが良いと表現しました。

僕がバランスが良い状態というのは
それぞれ一人一人がニュートラルで
過ごせている状態です。

無理をせずコミュニケーションを取り
感謝をし意見をしというのが理想です。

その理想の状態になるように
マネージャーとして何ができるか
を日頃から考えていました。

実際にしたことは
席の配置やmtgの役回り

共有の仕方をそれぞれで変える
(Aさんはメール、Bさんは直接などなど)

仕事の中でストレスはつきものだと考え
ています。

負荷のかかる仕事をするから価値があり
利益が生まれる

それが対お客様ではない
仲間内でのストレスが多くなると
もちろん良くないです

そこのストレスを仕組み(やり方)
で負荷を減らして本来の仕事に
時間も気持ちも体力も使う。

ここの負荷が取り除かれてからが
精神的なところだと僕は思います。

仕事なんだから、上司だから、お客様のために
目標があれば、気持ちを強く持てばの前に
こういう方法をとれば解決するよね
をしっかり提示してから、ここが解決できたから
こういう気持ちで望めばイレギュラーも
乗り越えれるねかなと思います。

方法論(やり方)

精神論(在り方)

が今の時代に合ってると感じました。

ただ本当のバケモノクラスは
在り方、志、マインド、理念が
バチっと決まってとんでもない
成果を上げていく人がほとんどです。

最後に矛盾を添えて終わります笑

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