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【Tech】発売日に最新のiPad Airを購入してみた話/タブレット紹介「iPad Air 6(13inch)」Apple

13インチのiPad Air 6を発売日の2024年5月15日に購入しました。
最新モデルの機能や使用感について詳しく知りたい人も多いのでないでしょうか?
そこで本記事ではディスプレイやオーディオ性能やパフォーマンスの向上等、iPad Air 6の魅力的な機能や特徴について解説します。
また、使いやすさや持ち運んでみた感覚等、実際の使用感や利点についても触れて参ります。
iPad Air 6の魅力を知りたい方や購入を検討されている方の参考になれば幸いです!

1.【商品概要】私の購入した13インチiPad Air 6


スターライトのiPad Air 6

【カラー】スターライト
【ストレージ】128GB
【ディスプレイ】13インチ
【モデル】Wi-Fi + Cellularモデル

スペック等

iPad Air 6は11インチと13インチの2種類があります。
どちらを購入するかは、各自の好みや用途によるところが大きいかと思います。
今回なぜ私が13インチを購入したかについては、次のチャプターで取り上げます。


2.【購入動機】私が13インチiPad Air 6を選んだたった1つの理由!

私は、今回iPad Air 6を購入した理由は、大画面(13インチ)のiPadが欲しかったからです。

大画面のiPadは、先月あたりから購入を検討しておりました。
先月(2024年4月)までは、大画面のiPadといえば12.9インチのiPad Pro一択でして、当時の最新モデルのiPad Pro(M2)を購入しようとポチりかけていた矢先、Appleイベントのお知らせが来たのです。

Appleイベントを見ると、iPad Airにも13インチが追加されているではありませんか!
お値段はiPad Pro(M2)より控えめでありながら、最新のApple Pencil Proが使えたり、カラーバリエーションが充実していたりと魅力満点です。
これは自分にとっては絶好の「買い」のタイミングだと思って、すぐに予約をしました。

動画コンテンツを楽しむような使い方がメインの一般人の私は、ここ数年のiPadシリーズを所有していれば特に不自由はないと考えています。
既にiPad Air 4とiPad mini 6を所有している私としては、iPadの性能自体の向上のみを理由に新しいiPadを購入する必要性はあまり高くありません。
しかし、大きさが異なるとなれば用途に違いが出るため話は別です!

大きい画面のiPadを13インチのMacBook Airと並べることで簡易の2画面環境を作り出すことができます。
私は、これがずっとしたかった!
実際に並べてみて、とても興奮しました!

これが求めていた13インチ2画面環境!
iPad Air 6が反射でキラリ

すごいのは、ただの2画面ではないことです。
・2画面の環境が持ち運び可能!
・iPad Air 6の画面の置き場所は、適宜自由に設定可能!(MacBook Airの右においても左においてもOK!机に平置きもアリ!)
・ミラーリングしても良し!それぞれ独立に使っても良し!
・iPadでは手書きやタッチ操作もできるので、タイピングだけに縛られない操作性あり!
これは中々の作業環境革命です!


3.【機能・使用感】13インチiPad Air 6の5つの魅力

1週間使ってみて、たくさんの魅力を感じましたが、今回はぎゅぎゅっと5つにまとめます!

⑴ 大画面でありながら持ち運び性能が高い!

13インチの大画面でありながら、PCのような重たさがないというのは魅力的です。
大は小を兼ねると言いますが、画面が大きいことで(物理的にはもちろん心理的にも)できることが増えているなと実感しています!

⑵ パワフルな性能!

強力なM2チップを搭載しているので、処理速度が早くてサクサク動いてくれていると感じます。
バッテリー持ちも良いです。もしかすると、他のデバイスに繋いでモバイルバッテリー的な役割を果たせる可能性すらある。
最も根源的で重要な性能がしっかりしているというのは大きいですね!

⑶ 高画質のディスプレイ!

画面が美しくて惚れ惚れします!
タブレットでは動画コンテンツを視聴する場面も多いので、画面の美しさは快適さに直結します
フロントカメラの位置が横になったので、ウェブミーティングの際の目線が合いやすくなったのもgood

おなじみのセットアップ画面もすごく綺麗

⑷ 低音質に優れたオーディオ性能!

i空間オーディオ対応の横向きステレオスピーカーを備えています。
そして、同じiPad Air 6でも13インチモデルならではの特徴として、2倍の低音を響かせることができるという点があげられます。
直接iPadから音を流す使い方をする場合には重要な機能ですね!

※iPad Proの方が旧型でもスピーカーの数が多いので、スピーカー性能を重視する方にとってはそちらの方が良いとなる可能性があることには注意が必要です。

⑸ 便利なApple Pencil Pro対応!

最新のApple Pencil Proに対応しているのも素晴らしいポイントです。
新しい機能にはまだついていけていないですし、絵を描かない私に必要なのかはまだ分からないのですが、やっぱり新鮮な気持ちでデバイスを使えるのは楽しいです!
私は、ミーティングでのメモアプリ使用時にApple Pencilを用いることが多いので、そういった場面でもApple Pencil Proならではの機能が活躍する場面を作れたら良いなと思っています!

なんだか魔法が使えそうな箱

4.【注意点】13インチiPad Air 6を実際に使用して気になった3つのポイント

参考のために実際に使ってみて気になったポイントも3つあげておきます。

⑴ 相応の重量感がある

大画面の割には軽いのですが、片手で持つには重いという点は、タブレットとしてみたときに気になる部分にはなってしまうと思います。
特にキーボード付きのケースを使用した際は、MacBook Airに近い重量感になると思いますので、「それならPCで良いじゃん!」とお考えになる方もいらっしゃるはずです。

⑵ 基本的な用途は従来のiPadと変わらない

機能・性能はとても素晴らしいのですが、ではiPadとしてできるメインの作業が大きく変化するかといわれればNOだと思いました。
近年のiPadシリーズはどれも高品質なので、あえて最新のiPad Air 6を選択せず、必要なスペックや適切なお値段のiPadを選択する方がコスパや満足感が高くなるかもしれません。

⑶ Smart Keyboard FolioやApple Pencil 2に非対応

これまでのiPad Airで使用できていたSmart Keyboard FolioやApple Pencil 2に対応していないという点も気になります。

これにより、従来からiPadをお持ちの方が新しくiPad Air 6を買う方の場合、アクセサリー関係の出費が生じやすくなっています。お財布にはあまり優しくない。

また、アクセサリー選びによるデバイスの自己最適化がしづらくなったとも言えます。例えば「iPad本体にはしっかりお金をかけて、あまり使わないアクセサリーは安く済ませよう」みたいなスタイルが取りづらくなったわけです。

結構好きだったSmart Keyboard Folioが使えなくなってしまったのは寂しいです。


5.【デバイス活用】手持ちの3台のiPadをどう使う? ー iPad Air 4、iPad mini 6との使い分け

今回で私が所有するiPadは3枚となり、大中小のサイズ感のモデルが揃いました。

大:13インチ(iPad Air 6)
中:10.9インチ(iPad Air 4)
小:8.3インチ(iPad mini 6)

我が家のiPad 三兄弟

「3台持ったら流石にどれかを使わなくなるかな?」と思っていました。
ところがどっこい。
実際に3枚所有してみると、それぞれの用途がはっきりしてきて、かえって元から所有していたiPadたちの使用頻度も増えたのです。
有効活用できている感じがしていてとても嬉しいです!

サイズ別に用途をまとめますと

大:Mac Book Airとの2画面体制での作業はiPad Air 6
中:日常的なコンテンツ消費はiPad Air 4
小:持ち運びや手持ちでのお手軽な使用はiPad mini 6

といった形です!

iPad mini 6のみWi-Fiモデルというのも良い感じの塩梅。
どちらかのiPad AirやiPhoneでテザリングするので、通信環境・利便性と通信量負担のバランスがとれています。
おそらくどちらかのiPad AirがWi-Fiモデルだったら、Cellularモデルの方の使用頻度が極端に高くなっていたはず。

そんなわけでiPad3枚の環境はとても贅沢で最高に素晴らしいなと感じています!


6.【さいごに】iPad Air 6(13inch)は素晴らしい!

13インチのiPad Air 6は、迫力ある映像・オーディオ体験を提供してくれます。
その美しいディスプレイと重厚感のあるスピーカーは、深く鮮やかな色彩と豊かな音でみなさんの心を魅了し、まるで画面の中にいるような世界に誘うでしょう。

また、処理性能も十分で、ネットサーフィン程度ならサクサクです。

そして、iPad Air 6の魅力は単なるテクノロジーの進化だけにはとどまりません。
心を揺さぶる美しいデザインや利便性は、私たちの思索や探求心と結びつき、みなさんに感動を与えるはずです。

iPad Air 6がもたらす喜びや魅力には言葉では表しきれない奥深さがあるように思います。
みなさまも是非その美しい物語性と哲学的な試行を体験してみてください!

今回は以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!


私が所有するApple製品に関する記事です。
よろしければご覧ください。


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