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火焔土器作ってみた。土じゃないけど

少し前に、ネットの記事で火焔土器型のソフトクリームを発見した。
美味しそう!↓

綺麗!見たい、食べたい!と思ったら、3Dプリンタで作ったものだった。
すっごく良く出来ていて、景色の中での写真もいい感じ。

新潟県長岡市の縄文オープンソースプロジェクトで「火焔土器」3Dデータが無償配布で誰でも使用可能!それを利用したもの。
「ミス馬高土偶」のデータもある。

火焔土器の炎の形やデザインは以前から興味があるし
夫に見せて、「面白いでしょ、データもフリーだって!」と言ったら「作っちゃおうか」の返答。期待しておりましたよ。

3Dプリンタで何か作るのは夫の趣味遊びの一つ。

ちょうどいい土器色の素材がないので「白でいい?」と。
白いのはいいな。綺麗な焔になりそう。
「小さいんでいいからね」と言って作ってもらった。

火焔白_001

大きさは未使用の鉛筆と比較してください。
小さいながら、結構時間がかかったようだ、10時間以上かな。

白いのだけ頼んだのだけど、数日後また金色?ができてきた。
ちょっとこの色は、、。ねえ、ボンちゃん、どう思う?

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並べて飾ろう♪

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火焔土器はデータをお借りしたそのままの形だったが、夫は3Dプリンタで日常的に使うものをよく作る。
ちょっと不便だなと思うところをちょこっと何かできないか、と考える性質だと思う。私はそのまんま気にしない方だけど。(汗)

3Dプリンタを買ってみたい、または持っているけれど、普段にどう利用しようかと悩む方がいらっしゃったら、少し参考になりますかどうか?いくつか。

歯ブラシ立ては作ってもらえて、すごく良かった物。
電動歯ブラシと、歯間ブラシ二種に私は小さめの普通の歯ブラシも使うので、こんなのは売っていないと思うので。毎日、便利。
以前と使う物が変わった時には、作り変えてもらった。

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それから、アップルウォッチの充電台。ベッドサイドに置いて就寝時置くだけで楽。それまでどうしてたっけ、忘れた。

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土器の後、夫が作ったのが電波時計用に電波を拾う装置を作ってそれが部品感丸出しだったので目立たなくする入れ物。

夫は電波時計大好き。家中の時計は、すでにほぼ電波時計。最後の一個が洗面所の物で、それがいつも少し遅れていたらしい。
私は全く気がついていなかったけれど夫はさりげなく合わせていたらしいが、とうとうデジタルの電波時計を購入。ただし残念な事にデジタル表示の四角いデザイン。
その時計があってもいいのだけど、私はデジタルっぽいデザインがそこに似合わない感じがするのと、家事的にパッと大雑把に先の時間経過がつかめるアナログがどうしてもそこに欲しかったので不満を表明。

で、二人で前の時計にサイズもデザインも似ているアナログ表示で丸い形(私的に重要)の電波時計を探しまくって付けたのだが、これが電波を拾いにくい。
で、私にはよくわからないけど何か装置を作ってそれを隠す物を作ったと言うことらしい。それが下の写真。

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うん、いいんじゃないかな。

おかげ様で色々便利。夫に感謝。土器もありがとう!

それにしても、どこかで火焔土器ソフトクリーム、発売して欲しいな!

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