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初老のひとり暮らしには
明日でゴールデンウィークが
終わってしまいますね。
やっぱりあっという間だった。
ゴールデンウィーク前の数か月
そこそこ仕事が忙しくて
頭痛、腰痛、睡眠不足になりながらも
頑張っていたけれど
この連休で張りつめていた糸が
切れてしまったかもしれない。
連休明けが恐ろしいです。
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一緒に寝たいなあ。
そんななか、この一か月ほど
初老のひとり暮らしには
保護猫を迎え入れることが難しい
ということを感じていました。
保護猫の譲渡条件として
家族構成だったり
年齢だったりと
厳しいことは知っていましたが
今後、私が猫と暮らしたいと思っても
結局、ブリーダーさんから迎えるという
選択肢しかないのですよね。
変な話、家に入る時に気を付けて
周りをキョロキョロ見ているけれど
家の横に段ボールが置いてあって
その中に仔猫がミャーミャー鳴いている
なんていう出会いもなく。
もちろんそれは
仔猫がかわいそうな状況なので
ないほうが理想的ですからね。
出会う一例として
書かせていただいております。
以前、坂上忍さんが
譲渡条件に関して
話していた記事がありました。
譲渡条件も厳しすぎたり甘すぎたり。団体ごとにまちまちですよね。高齢だから、独身だから、と譲渡を断られる人もいます。高齢者こそ暮らしの伴侶は必要だし、若い人より経験値が高い場合だってある。たしかにやんちゃな子犬では負担かもしれないけれど、8歳以上、10歳以上の落ち着いたシニア犬だったら。お互いシニアなら穏やかに暮らせる可能性も高い。もしもその人に万一のことがあったときは、こちらで受け皿を用意する。もちろんそのリスクを負うためにはお金のことを含め、諸条件を整える必要もあるでしょう。賛否両論、ご批判もあるでしょうけど、そんなことかまっていたら何も始まらない。だから、ここから始めるんです。
(記事から一部抜粋しています)
譲渡条件に関しては
甘くしろとは思わないけれど
なんとも歯がゆい感じがしています。
こちら側も
保護猫の性別や年齢、健康状態など
選ばなければ条件が厳しくなくなるのでは?
と思うかもしれませんが
14年半、愛猫と暮らしていたからこその経験から
心に決めていることがあって
もちろん、どのコも猫は猫。
可愛いのには間違いないのですが
選びたい理由があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1683372301094-ywoKSvUhWM.jpg?width=1200)
キリリ。
まあ、一番は
生体販売を禁止してほしいですけどね。
今後、私は
誰か(猫)と暮らすのかなあ。
最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。
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