宗教と言語
こんばんは!みさとんです😃
今日のテーマは『宗教と言語』
みなさんは宗教ときいてなにをイメージしますか?
私は、、これ!という信仰している宗教がなく、
正直なところ、ピンとこないのと、
幼少期にニュースになっていた宗教団体があり、
よくわからないけど、ちょっと怖いイメージもありました。
宗教とは、神や仏といった超自然的な存在に対しての信仰や、それにかかわる営みを指す言葉です。神仏の教えを信じることで、安らぎを得たいとする心の働きのことです。
心救われる反面、宗教紛争が絶えないのもまた事実です。
これはいったい何が原因でしょうか?
この原因は、宗教そのものにあるのではありません。
言語にあったのです。
え、言語?どういうこと??
私たちは普段当たり前に言語を使って会話をしています。
花が咲く
雨が降る
ときいて、情景やイメージが浮かぶのではないでしょうか?
しかし、そもそも、
咲かない花はないし
降らない雨はない
花は単独で咲くことは不可能なはずなのに、
花は咲くというと、花そのものとそれ以外の関係性が断たれた状態になるのです。
実際に花が咲くには酸素が必要出し、酸素は植物の光合成が必要だし、光合成には光が必要ですよね。
宇宙の動きが連動して花が咲いているということまでイメージできるでしょうか?
なかなかそのイメージまで繋がらないし
部分的な存在の動きを表現しているのが
私たちが使っているアナログ言語なのです。
使えば使うほど分離断絶していく言語。
使い続けて行くとどうなると思いますか?
後編につづきます😊
読んでいただきてありがとうございます😊💖
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