「邪気」の本質。
不安な日々から解放された、不思議な話。
嫌な出来事は「邪気の仕業」とか「マイナスエネルギーを取り除こう」など、スピリチュアルに興味がある方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
今回は、私の不思議な経験を通して気づき得た「邪気の本質」について、いや、本質中の本質とも言える内容について書いてみようと思います。
私にとっては鮮明に覚えている真実の話ではありますが、この話を信じて頂けるかなど正直どうでもよくて、この経験から気づき得たことをお伝えできればと思っています。
「邪気祓いをすると免疫が付く」という言葉を信じて13年に渡って邪気祓いをし続けた私。「とても敏感なタイプ」という自覚がある程度だったのが、最終的には激烈な憑依体質にまでなってしまいました。
常識を根底から覆された出来事。
邪気祓いを続けていると、憑依するものがパワーアップしていき、驚くことに最終的には天照大御神荒魂がでてきたのです。
迫力が半端なく、言葉を発すると目の前の人が倒れてしまうほど。目が合った人は硬直し瀧のような涙を流していたことを記憶しています。
そしてある日「御霊神社へ行く!」と言うではありませんか。何の神社かは知りませんでしたが、以前その近くの整体に行った時に風船のように瞼が腫れたことが2度ほどあり、またその近くにあったお料理教室で横にいた方が、刀で切る程の勢いで包丁で手を切っていたという恐怖の記憶が瞬時に蘇り
「いやだー!!!」
…もちろん私の思いなど尊重されることなどなく、御霊神社へ。神社の入り口で説明を見て驚いたのが「天照大御神荒魂(瀬織津姫)」と書いてあるではありませんか。
そして、本殿の前ではとめどなく涙を流しながらひたすら「来てよかった」という言葉がでてきたのです。そしてその後の言葉が私の人生を大きく好転させることとなったのです。邪気祓いなんて必要なかったと腑に落ちた瞬間でもありました。
「邪気」とは●●だった…
それは要約するとこのような内容でした。
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