見出し画像

超絶ダイエット

「いつの間にか痩せていた」

毎年毎年、新年の目標に「今年こそ痩せる」と張り切って計画を立て、立てたことで満足して終わる…年始の恒例行事になっていませんか(笑)

ということで、そんな方に昨年の検証結果に基づいた本質美容からの提案をさせて頂きたいと思います。あなたが今やろうとしているダイエット法にスパイスのようにプラスして頂くことで嬉しい結果への近道になること間違いなしです。

読んでみて心がニコッとしたら採用してくださいね。

どんなダイエット法を採用していますか。

日頃全く運動をする習慣がない方が張り切って筋トレで痩せようと思っているなら、是非筋トレ系ダイエットで大成功した方々の数年後を検索してみて下さい。筋トレを習慣づけることができているなら体型を維持していると思いますし、そうでなければ驚くリバウンドを繰り返しているはず。

何が言いたいのかと言いますと「心にチカラをいれて頑張ることはしない」ということ。

基準は「心地いい~」でお願いします。心地よいものなら習慣化しやすく苦痛になりませんし、リフレッシュにもなりますから。

ちなみに私には運動習慣が全くなく、張り切ってジムに登録しては会費を払い続けるだけという状態を何度も繰り返すタイプでした。それを見かねた知人が一言。

「ミチヨちゃん、ジムまで毎日歩いて往復して、それを一年継続できた時に会員登録したら?ま、その時すでに痩せてると思うけどね。」

たしかに(笑)

ということで、運動習慣のない私自身が採用し、またお客様にも効果を実感していただいている本質美容のアイテムの中から「身体を変えたいなら心理面からアプローチする方が早い」これを今回は提案したいと思います。

画像1

「痩せたい」の本当の意味

本質美容は身体への美容効果を最大限に引き出すために、身体だけでなく心理面にもアプローチしています。なぜなら心の状態を無視したまま、身体の調整をかけたとしても、必ずリバウンドするということを私はセラピストとしての経験と私自身の人生経験からよく知っているからです。

そして、この「痩せたい」という言葉は、今まで私が何千回とお客様達から聞いた言葉なのですが…実はこの言葉には深い意味があるのです。
一言で表現するなら

「痩せたいは痩せたいにあらず」

つまり痩せたいという人は、痩せても満足できない。なぜかというと、本当の目的は痩せたいではないから。

「いやいや、私は痩せたいと思っている」という反論が聞こえてきそうですが、わかります。確かにあなたが痩せたいと思っていることは分かります。ですがどうか気を悪くなさらずに、とにかく最後まで読んでみて下さい。

この「痩せたい」というのは思考の話なのです。実は潜在意識は全く別のことを思っている可能性が高いのです。

例えば
「美しくなければ愛されない」
「ありのままの自分では愛されない」
「年齢を重ねると愛されない」
「私は私が嫌い」

など大半の方が「愛情不足」にまつわる感覚を潜在意識で感じていて、それを満たしたい時に出る言葉が「痩せたい」なのです。

その証拠に、一生懸命努力して理想の体型になったとします。だけど「愛情不足」のままだとその満たされない感覚が「もっと痩せたい」と思わせ、痩せても痩せても現状に満足することができない状態になってしまうのです。整形手術を繰り返す方もこの傾向があるように思います。

もしくは痩せた途端、それまで気合いで抑えていた心の扉が開いてしまい、満たされない心を補うかのように無性に食べたくなり、結果として大きくリバウンドしてしまう…経験ありませんか。

画像3

こうすると無理なく「痩せる」のです

つまり、心理面を無視してとにかく身体にフォーカスしてダイエットをすることは、雑草の葉っぱの部分を引き抜き続けているようなもの。根っこがそのままだとまた生えてきます。

まずはあなたの潜在意識が「愛情不足」と感じているかもしれないと、ご自分を内観してみることをおすすめします。

両親の愛情がなかった、誰も愛してくれない、そもそも愛なんて恥ずかしい…色々あると思いますが、まずはあなた自身があなたの味方になることから始めてみませんか。

そのためには、あなたが親友にかける言葉をあなた自身にかけてあげてほしいのです。

ポイントは「赦し」

誰かをキライと思う私、朝早起きが苦手な私、すぐくじける私…

全部オッケーを出して許してあげてください。心の中は自由ということを教えてあげてください。赦すことも愛なので。

そうやって自分との対話をしながらあなたがあなたを大切にし、心を安心させてあげることができるようになってくると、いつの間にかあれだけ好きだったジャンクフードを食べる必要がなくなってきたり、食事の量が自然と減ってきたり、ちょっとカラダを動かしてみようかなという気になってきたり…

逆説的なようですが、結果としてあなたは無理なく痩せていくのです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?