マガジンのカバー画像

起業のヒント[仕事]熱く生きる話

8
前職では、会社を立ち上げたばかりの社長のもと、経営者の右腕として約10年間の修行。そして2005年に起業し、翌年に法人化。現在は「広告と広報のものづくりパートナー」として、クライ…
運営しているクリエイター

記事一覧

社長が“働き者”でなければならない理由

 大学を卒業してから、途中1年間のアルバイト期間をふくめ、12年半のサラリーマン生活を経…

給与アップのコツは「誰が本当のお客様か」を知ること

 最近、テレビのニュースを観て、改めて日本の未来が心配になりました。  給与所得者の「社…

最もリターンが大きいのは、いつの時代でも「自己投資」

 最近の株価を見ると、バブってるな~と思います。  中国の不動産デベロッパー「恒大集団」…

中小企業は、どの価格帯を選ぶべきか?

 自社が販売する商品の「品質」と、その「価格」をどうすべきか?  この問題は、いつも社長…

いい会社に入社する不幸、悪い会社に入社する幸せ

逆境こそが、成功者をつくる 先進国の日本で、いま、貧富の差が拡大しているといいます。  …

オーディオ教材を活用すれば、いつでも、どこでも学べる

「もっと仕事ができるビジネスパーソンになりたい」 「経営者として自分をもっと高めたい」 …

仕事は“遊び”で  遊びは“仕事”で

 ある土曜日のことです。  打ち合わせや社内の会議が続いていたこともあり、なかなか平日に時間が取れなかったので、土曜日と日曜日はオフィスに出勤していました。  年末の販促計画や社員の評価制度づくりなど、考える仕事は、日々のルーチンワークに追われていては、いいアイデアも浮かんできません。誰とも合わない、電話もメールもない、雑用もしなくていい。そんな休日のオフィスは、本当の意味で生産的な仕事ができるものです。実際、オフィスにいた時間は6時間ほどでしたが、12時間分くらいの集中した

年収をアップしてお金持ちになる方法①

 私自身はまだ、社員数20名に満たない会社の社長ですので、自分が会社に勤務していた頃に比…