【自己紹介】"もっと"心に寄り添うピアニストになるために
はじめまして。心に寄り添うピアニスト山口美智代です。
今回は自己紹介として、このnoteで発信していきたいことをお話しします。
わたしは本業として、「心に寄り添う音楽」をテーマにピアニストとして演奏活動やレッスン、制作活動などを行っています。
音楽で悩んでいる誰かの力になりたい。
心に寄り添うピアニストというキャッチフレーズはそこから来ています。
私自身、20代後半から、自分の性格が嫌で自己嫌悪に陥り、何度か落ち込む日が続き、いなくなりたい、と思ったこともました。
そこで知ったHSP(繊細すぎる人)という性格。
最初は病気の名前みたいで好きじゃなかったし、公表したくもなかったけれど。
そういうキャラクターなんだ、と思わせてくれる本にたくさん出会い、少しずつ認知されてきていて、知り合いにも同じ悩みを抱えている人がいることを知りました。
わたしは音大出身ですが、心理学にはとても興味があり、必修科目で心理学系のものはすべて履修しました。
心理学、認知心理学、コミュニケーション学、音楽療法など。
そして、卒業後も独学で犯罪心理学、色彩心理学、心の病、傾聴、カウンセリングなども勉強しています。
自分が繊細すぎるからこそ、できることがきっとある。
そこからわたしはカウンセラーとしての道を歩み始めました。
"もっと"心に寄り添うピアニストとして活動できるように。
これからこのnoteにHSPの気質を持った方やアーティスト活動をされている方の心に寄り添えるような記事をアップしていこうと思っているので、よかったら読んでみてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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