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「助けて」が言えないアーティストさんへ

アーティスト専門の心の悩み相談屋、山口美智代です♪

あなたは、「助けてほしい」「手伝ってほしい」と素直に言えますか?

アーティストさんのように人に見られる仕事をしている方は、なかなか素直に言えない人が多いように感じます。

原因は主に以下の通りかと思います。

①周りにどう見られるかが気になってしまう
②断られたり嫌な顔をされるのが怖い
③自分は弱い人間だと思ってしまう

他人の反応が気になってしまい、自分を否定したくなる気持ちはわかります。

しかし、いま苦しい状況だということをちゃんと言葉にして周りに言わないと伝わりません。

確かに「助けてほしい」を伝えるには勇気が要ります。
断られてしまうことももちろんあるでしょう。

相手がどんな反応をするかは人それぞれで、こちらでコントロールすることはできません。

でも、誰にも言えず一人で抱え込んだままでは何も変わりません。

わたしも「助けてほしい」「手伝ってほしい」がなかなか言えない人間でした。
相手に迷惑をかけることが怖かったからです。

そのせいで一人で抱え込み過ぎてしまい、心を病んでしまいました。

でも、カウンセリングを勉強してから勇気を出して伝えてみたとき、思ったよりも手を差し伸べてくれる人がいることに驚きました。

もちろんあんまりいい顔をされなかったり、断られたり、無反応だった人もいます。
でも、信頼できる友達はもちろん、まったく会ったことのない人から「わたしでよければ」と声をかけてくれる方もいました。

これはちゃんと伝えなかったら得られない反応でした。
わたしはこれによって一歩前に踏み出すことができました。

「助けてほしい」「手伝ってほしい」はネガティブな言葉では決してありません。
あなたが一歩前に踏み出すための大事な言葉です。

ぜひ怖がらずに、伝えてみてください。

今日はここまで。

【もう一人で抱え込まない!繊細なアーティストさんのための心の調律ガイド】

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